「先生の……し、射精専用ペットに……な、なりますから……出させて、射精させてぇ」
瞬はもう射精することしか考えられなかった。自分は彩香先生の淫らな魔法で、一本のペニスに変えられてしまったのではないかという気がしてくる。
「せ、先生……も、もう……だめ……死んじゃう……」
快感も、射精封じの苦しみも臨界点に達したようだった。これ以上我慢させれば失神してしまいそうだし、教師と教え子を超えた絆まで結んだいま、もはや縛めも必要ないだろう。
ヒッヒッと喉を鳴らして喘ぐ少年にふと愛おしげな眼差しを向けたあと、彩香はペニスを抑制している赤い布に手を伸ばした。
「いいわよ。私の中に思い切り射精しなさい」
シュルッ!
ついにペニスを拘束していたビキニショーツが抜き取られた。同時に、彩香の膣肉がレモンを搾るような勢いで少年のペニスを締め上げた。
「うあああぁあぁあぁあぁっっっ!」
膣口と陰茎の隙間からグシュウッと淫蜜が溢れ出し、魂まで搾られたように少年の唇から絶叫が迸った。
「出る! 出ちゃうううぅぅっっ!」
本文中より抜粋
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