あまりに妖艶に、巧みに責め立ててくる姉妹。すでに彼女らは新児の弱点を知り尽くしており、弱い裏筋やエラの縁、さらには睾丸と肛門の間まで刺激してきた。
――じゅっぷじゅっぷクップクップ!! はむっ、くちゅくちっ、つるんっ!!
「だ、だめ! だめだめっ!! イク、イクううっっ!!」
「んぁあ、いいよ出して! びゅびゅってしてえっ!!」
「はぁあっ、イってください! 美野里たちでイってくださいいっ!!」
義妹たちは揃って蕩けた眼差しで恋人の義兄の精液を待っていた。怒ったような剛直に愛しげに顔を寄せ、快感の証を欲していた。
思わず腰を引きたくなるも、美野里も愛実もしっかりと太腿を抱えて焦がれている。それを目にした少年は、射精への引き金を急速に絞られてしまった。
そしてとうとう、至極の痺れが限界に達して――ブルルっっっ!!
「っっっっっ!!! イクっ! イっっっクうううぅぅ、っっっっ!!!」
最後の我慢がプチンと切れて、腰がスゥっと軽くなる。途端、先端が弾け、
――っっむむっ、びゅううううっっ!!! びゅうびゅうびゅるっ!! ぐびゅぐびゅぐぷううううううっっっっ!!!
「んぐう!!? っぷはっ!! んやぁぁああああああんんっっ!!!」
「ふああ!!? あっ、あぁあぁああああ、っっっっ!!!」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |