「ヒロ君、アタシの胸も揉んでよっ……」
「そんなに胸を揉んでほしいならわたしがしてあげるから、裕行はわたしのおっぱいを揉みなさいっ……」
何とお嬢様は自分への愛撫をやめさせないために、意外な行動に出る。何と手を伸ばして隣にいる恋敵の胸を揉み始めたのだ。
「ちょ、ちょっとっ……あ、あぁンっ……何するのよっ、桃華っ!?」
「そうすれば、わたくしの番も早くなりますね……」
突然に同性からの愛撫を受けたなつきが悲鳴を上げる。しかし反対側から美夜子まで幼馴染みの胸に手を伸ばした。
「そ、それを言うなら……二人だって、アタシが揉んであげるわよっ……」
美少女達は少年を他人に取られまいと、互いに胸を揉み搾る。大きさは違えど六つの乳房からは大量のミルクが溢れ、床に敷いたマットに大きなシミを作った。
「み、みんなエロすぎますよっ……」
ナイロンの生地がぴっちりと張りついた美夜子の巨尻に腰を打ちつけながら、隣で喘いでいるなつきの膣に中指をねじ込む。指をくの字に曲げて愛液をかき出すかのように、膣壁を擦ると赤いポニーテールが大きく揺らめいた。
「きゃひぃっ! な、何っ……ゆ、指じゃ、イヤぁ……」
「ゴメン、なつきさん……もう少し我慢してねっ……」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |