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僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない
小説:大熊狸喜  表紙:光星  挿絵:NO.ゴメス
 
僕の幼なじみがキャバ嬢なわけがない
 
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「二次元ドリームクラブへようこそ!(嘘)
キャバクラから始まるボーイミーツガール誕生!

 

キャバクラ店員・光一郎が偵察に赴いた店で出会ったキャバ嬢は、
なんと幼なじみの少女だった!

再会にドキドキしっぱなしな二人に触発され、
同じ店に勤めるツンツンお嬢様に天然お姉さん、
さらには双子のロリ姉妹までも参戦表明。

果たしてアダルトでピュアな恋の行き先は!?

 

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二次元ドリーム文庫146
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-863-4 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2010年4月9日
 

立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「すごく……堅いのね……おっきくて、太くて……」
「そ、そうかな」
「本とかだと、もっと小さいって……もしかして、光ちゃんって…すごいの?」
「ど、どうかな」
 他人と比較した事なんてないから解らない。一方で幼なじみも、あやふやな答えを聞きながら、再びペニスを注視する。
 そしてコクンと息を呑むと、熱の棒に触れるかのように、勃起へと唇を近づけた。
 目を閉じて、思い切った様子で亀頭部にキス。
「んん……ちゅ」
 弾むようなキスをくれると、堅い肉が、艶々の唇に飲み込まれ始めた。
 鈴口が含まれて、亀頭の裏が舌に触れて、太い本体が包まれてゆく。
 ――つぷちゅぷぷ……つぷぷ…。
「んくっ――けほっけほっ……んんん……んくん…」
 少しだけ咳き込むと、再び含んでゆく。苦しそうな、それでいて嬉しそうな、不思議な表情を見せる少女。
「大丈夫…? 無理しなくても……」
 青年は心配しながらしかし、初めて、幼なじみの艶っぽい「女」の表情を見た。
「んふ…へひき……んうぅ…」
 応えながらペニスを根本まで飲み込むと、少女の鼻腔から吐息が漏れる。懸命な濡れる瞳と、わずかに視線が交わって、そして奉仕が始まった。
「ふぅ……んちゅん……」
 唇をすぼめて頭を引いて、ペニス本体を撫で上げる。股間に頭を埋ずめると、熱く濡れた口内粘膜で勃起が完全に包まれる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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