「みっ、碧さんまでっ、あぁぁ、グチョグチョにして……毛までベタベタに……!」
「あぁん、そ〜よぉぉ……キミにシテもらいたくて、ウズウズしてるのぉ〜っっ」
まるで娼婦のような淫らさ。濡れた媚唇を男手に擦りつけて、卑猥な腰振りで雄を誘う。
胸元を大胆にはだけて、さらに恥部まで弄らせる姉巫女。その匂い立つような魅力とダンスを前にすると、圧倒的な情欲が湧きあがってきてしまう。
と、そこへ、白く汚れた小股までが、ツイっ、と差し出される。
「あぁ……お、お兄ちゃぁん……桜にも、もっとシテぇ……マ○コもズポズポしてぇ……」
「桜ちゃんも……あんなに……精子注いであげたのに、まだ……」
薄い恥毛まで精液で濡らした、小さく若々しい末巫女恥裂。これもまた、左右にいやらしく踊らされる。
幼い体躯の少女を淫らに開発してしまったという倒錯的な気分。ある意味マニア心をくすぐりつつも、どこか危険な領域に手を伸ばしているような、不思議な背徳感と高揚感。
まるで『前門の虎、後門の狼』だった。長女と三女に左右から膝立ちで迫られて、次女には前からねっとりと銜えこまれている。ペニスの逃げ道はどこにも見当たらない。
とはいえ――今や彼とて逃げる気はない。むしろすべてをいただくつもりになっていた。
「よっよぉし! なら、たくさん弄ってあげるよっ!! 二人のオマ○コ、僕の手でメチャメチャにしてあげるよっっっ!!」
一つ雄叫びをあげると、拓郎は両手の指を、碧と桜の濡れ肉媚膣にぐっぽりと侵入させた。そして愛撫などではなく、荒々しく淫蜜をかき回していく。
ぐちょっ!! グチュグチュぢゅブぢゅブ、ぬちぬちむジュぷちょっっ!!
「あ!? あぁああああっっっ!! そん、は、はげし、ひあぁぁあああああっっっ!!」
「くひいぃぃいいっっ!? おっ、おにぃ……くぁああああぁぁあんんっっ!!」
恭悦の悲鳴をあげる巫女二人。共に男手にこね回されて、腰をガクガクと震わせる。性器による摩擦ではなくとも、他者からの刺激は容赦なく性感を狂わせてしまうのだ。
「はぁ、はぁ、こっ、こんなにオマ○コグチョグチョにして、何ていやらしい巫女さんなんだ、みんなっっ!!」
三者一様に、男を貪る巫女姉妹。神々しくも淫靡な肢体たちに、少年の理性は確実に崩壊していく。
(き、気持ちいい……! 好きだ、大好きだ!! もっと味わいたい!!)
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |