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オタクな巫女さんはイヤですか?
小説:089タロー  挿絵:吉飛雄馬
 
オタクな巫女さんはイヤですか?
 
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オタクから始まる恋もある!
オタな巫女さん三姉妹とのイチャラブストーリー開幕!!

 

ちょっとオタクな男の子・拓郎が出会ったのは委員長気質な美少女・茜。

彼女を初めとする巫女三姉妹は
みんなオタクな趣味を隠している巫女さんだった。

爆乳長女はコスプレ好き。
ロリっ娘三女は同人作家。
そして茜にもとある秘密が――。

異色の巫女さんラブストーリーがここに誕生!

 
二次元ドリーム文庫140
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-819-1 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年10月15日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「みっ、碧さんまでっ、あぁぁ、グチョグチョにして……毛までベタベタに……!」
「あぁん、そ〜よぉぉ……キミにシテもらいたくて、ウズウズしてるのぉ〜っっ」
  まるで娼婦のような淫らさ。濡れた媚唇を男手に擦りつけて、卑猥な腰振りで雄を誘う。
  胸元を大胆にはだけて、さらに恥部まで弄らせる姉巫女。その匂い立つような魅力とダンスを前にすると、圧倒的な情欲が湧きあがってきてしまう。
  と、そこへ、白く汚れた小股までが、ツイっ、と差し出される。
「あぁ……お、お兄ちゃぁん……桜にも、もっとシテぇ……マ○コもズポズポしてぇ……」
「桜ちゃんも……あんなに……精子注いであげたのに、まだ……」
  薄い恥毛まで精液で濡らした、小さく若々しい末巫女恥裂。これもまた、左右にいやらしく踊らされる。
  幼い体躯の少女を淫らに開発してしまったという倒錯的な気分。ある意味マニア心をくすぐりつつも、どこか危険な領域に手を伸ばしているような、不思議な背徳感と高揚感。
  まるで『前門の虎、後門の狼』だった。長女と三女に左右から膝立ちで迫られて、次女には前からねっとりと銜えこまれている。ペニスの逃げ道はどこにも見当たらない。
  とはいえ――今や彼とて逃げる気はない。むしろすべてをいただくつもりになっていた。
「よっよぉし! なら、たくさん弄ってあげるよっ!! 二人のオマ○コ、僕の手でメチャメチャにしてあげるよっっっ!!」
  一つ雄叫びをあげると、拓郎は両手の指を、碧と桜の濡れ肉媚膣にぐっぽりと侵入させた。そして愛撫などではなく、荒々しく淫蜜をかき回していく。
  ぐちょっ!! グチュグチュぢゅブぢゅブ、ぬちぬちむジュぷちょっっ!!
「あ!? あぁああああっっっ!! そん、は、はげし、ひあぁぁあああああっっっ!!」
「くひいぃぃいいっっ!? おっ、おにぃ……くぁああああぁぁあんんっっ!!」
  恭悦の悲鳴をあげる巫女二人。共に男手にこね回されて、腰をガクガクと震わせる。性器による摩擦ではなくとも、他者からの刺激は容赦なく性感を狂わせてしまうのだ。
「はぁ、はぁ、こっ、こんなにオマ○コグチョグチョにして、何ていやらしい巫女さんなんだ、みんなっっ!!」
  三者一様に、男を貪る巫女姉妹。神々しくも淫靡な肢体たちに、少年の理性は確実に崩壊していく。
(き、気持ちいい……! 好きだ、大好きだ!! もっと味わいたい!!)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。

 
 
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