「ひゃうぅっ、はあ、はあ……、お、お願い。か、か、掻いて……」
純白の小さなショーツはその中心に既に大きな染みを作っている。生々しい体温と秘裂の匂いを含んだ薄布が土手肉に張り付いて、鋭く抉りこむワレメの形状を浮かび上がらせていた。その恥ずかしい状態の下着を丸見えにさせても少女は訴える。
「小次郎、お願いぃい! こみなの……、オ、オマ○コを掻きなさいってばぁ!」
大きく開いていなければ熱くて堪らないのか、限界まで広げてお尻を振り回す。のたうつように股間が激しく揺らされ、濃厚な痴臭を振り撒いた。内股は汗ばんで、何度も上下する女陰。下着越しにも、その動きに合わせてワレメが開閉しているのが見て取れて、破廉恥に男を惹き寄せようとするのだ。ぐちょぐちょに淫蜜が溢れてきて見る見るうちにショーツの濡れ染みが広がっていく。恥丘の肌色が透けていた。
「しょ、しょうがないな、ほら、じゃあ、じっとして」
「は、早くぅううう!」
救われたような笑顔を見せてくれる愛メイド。だが彼女がマゾ牝モードに入ると同時に小次郎もまたサド主人の興奮に取り憑かれてしまっていた。
「下着を脱がしていいね」
仰向けのまま体を震わせてじっと痒みに耐えている姿がいじらしい。彼女が小さく頷くのを確認すると、もう全面湿ってしまった薄布を脱がせにかかった。ねちょ、と下着の中心と肉裂の間に淫蜜の糸が引かれていく。
「は、早く、ぅ……早くしてぇえええ! もう、待てないぃ!」
本文中より抜粋
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※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |