「あら、初物でしたの? 婆ァのくせに随分と初心ですのね?」
「あはっ♪ リペルが二百年ずっと守り通してきた処女も、ようやく開通したわねっ♪ 未開通が長すぎて、『鋼鉄の処女』を通り越して『金剛石の処女』だったわよ?」
「うぐっ、ぐぅ……! わ、わらわの初めては、テオにあげると約束したのじゃ……! くぅ、じゃから、大切に取っておくのは当然に決まっておる……あああああぁぁぁっ!!」
ボロボロと涙を零し、苦痛に顔を歪ませながらも、小さな魔女は己の矜持を保ったまま告げる。鼻水と涙と涎でぐちゃぐちゃに汚れた顔、しかしそれでも今の彼女はとても綺麗に見えた。
「リペル、ありがとうね。僕なんかに、ずっと大切にしてきた処女をくれたこと……本当に、嬉しいよ……っ」
リペルのいじましい言葉に胸が高鳴る。今すぐにも腰のピストン運動を行いたい欲望を無理矢理抑え込み、艶のある銀髪を撫でるテオ。
小さな恋する乙女の中は経年劣化が微塵も感じられないほど未成熟で、ツルツルした膣壁はミューネの物よりも更にきつく締まり、万力のように肉棒を締めつける。海綿体が圧迫され、リペルの膣洞の形に合わせるように整形されそうだ。
苦鳴が漏れそうになるのを堪え、少年は啄ばむようにリペルの唇を貪る。
「ちゅっちゅっ……ふぅ、むぅ……んむ、ちゅっ……っぷぁ! テオ、お主も入れたまま我慢するのは辛かろうに、わらわのことを考えてくれておるのじゃな? その心は大変嬉しいのじゃが、子供が遠慮するものではないわぃ。わらわのちいちゃなおま○こ、堪能するがよいぞ……」
本文中より抜粋
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※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |