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学園さきゅばすパニック おしえて退魔先生
小説:酒井仁 挿絵:あおいまなぶ
 
学園さきゅばすパニック おしえて退魔先生

「せ、先生…
そっちは、初めてなんです…

ハーレム新学期到来!?
淫魔ショウジョを心とカラダで指導せよ!

 

退魔師少年、夏目に与えられた任務は、
少女淫魔を更生させる学園での教師生活!?

メイドや獣耳少女にロリ吸血鬼&不思議少女と、
一筋縄ではいかない淫魔生徒との個別授業は、
いつのまにやらハーレムに!?

教師として彼女たちを指導する立場の夏目は、
果たして彼女たちの誘惑に耐えることができるのか!?

 
二次元ドリーム文庫126
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-743-9 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年5月28日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 ぎしぎしと椅子と床が擦れて軋む音をBGMにしながら、夏目は教え子でもある少女をひたすら犯し続けた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ! うぅっ、撫子くんの、膣ッ、お、おま○こッッ」
「あひぃい、はひ……ご主人様のッ、極太ちんぽでイクゥ、イカされちゃうぅう」
  垂れ下がったポニーテールが、いまにも床に届きそうだ。文字通り馬の尻尾のように揺れる撫子の黒髪を見ながら、ぐいぐいと少女の骨盤を自らの腰の上で揺する。
  しかし、すでに二回射精しているとはいえ、淫魔の膣はやはり極上の快楽を約束してくれる稀代の名器。まして童貞を失ったばかりの夏目も限界を迎えつつある。
  ぐい、ぐい、グイッ。じゅぷっ、ぐちゅ、ぐちゅんっ!
  メイド少女の密壺は、さっきから痙攣しっぱなし。視線は宙をさまよい、もはや夏目の顔もまともに見ていない。忘我の表情に見とれながら、若き教諭はフィニッシュのピストンを淫魔の肉穴に叩きつけた。
  亀頭裏が麻痺していく。陰嚢がきゅっと縮み上がる。来るべき猛烈な放出の予感。
「な、撫子クッ、も、もう限界、だ……ッ」
「もう、らめ、らめぇ。く、下さいぃい……ッ。ち、ちんぽ汁ぅうッッ。撫子のおま○こにぜんぶ下さいぃいい〜〜〜〜ッッッ」
  どくんっっっ。
  どくっ、どくっ、どくっ、どくっっっ…………!!
「うぁあああああ…………ッッッ」
  撃ち放たれた灼熱の砲弾が、次々と少女のもっとも深い部分、子宮の入り口に激突する。
「あひっ!? あ、あ、当たって、るぅううッッ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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