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お嬢様メイド部 僕が顧問でご主人様!?
小説:大熊狸喜 挿絵:高浜太郎
 
お嬢様メイド部 僕が顧問でご主人様!?

「……せーの…
お帰りなさいませ、ご主人様!
x3

学園に男は僕一人!?
お嬢様メイドのご奉仕合戦開始!

 

父親のリストラで
入学式の日に退学するハメになった貧乏少年が、
とつぜん連れてこられた先はなんとセレブ女学園!

しかもお嬢様の指名によって、
少年はメイド部の顧問ご主人様に就任させられた!!

高嶺の花が咲き乱れる学園で巻き起こる
ご奉仕プレイの嵐!
夢のような学園生活の幕が上がる!!

 
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二次元ドリーム文庫125
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-742-2 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年5月10日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 少年の全身を綺麗にすると、半裸のメイドは、新たな奉仕を始める。
「えっと……確か、本では……」
「あの、キララさん……」
  開脚させられた少年の脚間に、お嬢様の豊乳がムチリと入り込む。両掌で乳房を持ち上げると、天を向く野太い勃起を、谷間に挟み込んだ。
「こぅ……」
  ……ぷむゅり。
(わっ――柔らかくて…でも、ちょっとキツいみたいな…!)
  キララ自身は初めて体験する、胸奉仕。
  柔らかいバストで左右から包まれて、吸い付くような乳肌に、勃起全体が気持ちよい圧迫を受ける。重さを感じる密着感が、女体の柔軟さを感じさせた。
  挟みきれない亀頭部分は、谷間から雄々しく突き出している。メイド少女の鼻先にも触れそうな程、接近を見せていた。
「ぁん……ご主人様が……こんなに、近く…」
  女性の本能なのだろうか。自分の胸から突き付けられる男性器に対し、服従のような視線を捧げている、強気なキララ。
  そして少女は、自身の乳房の征服者に、従順な愛撫を施し始めた。
「こうして……ん、ん、ん…」
  両掌で支えた暖かい乳脂肪を、上半身を使って上下させる。密着する乳肌で摩擦をされると、七太のペニスにジリジリとした媚快感が走り始めた。
  ――ぬるりゅ、にゅるゅっちゃ、つるりゅ。
「ふくく…っ!」
  性感で目が閉じそうな少年。少女は更に、だいたんな奉仕を施してくる。
「もっと……私で、気持ちよくなってください……」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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