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誘惑ヘヴン　天悪ぱにっく！
小説：茶瓶　挿絵：葵渚
 
誘惑ヘヴン　天悪ぱにっく！
「お前が気持ちよくなるまで
たくさん可愛がってやる･･････」
天使＆悪魔からの猛烈アピール！！
『オトコ』を狙って誘惑されまくり！
 

恭平の前に現れた女天使の言葉「お前には神の因子がある」。
ピンと来ない彼を待っていたのは次々に迫る美女の誘惑。
だがそれは精を奪おうとする悪魔の作戦だった!!
「恭平が満足するまで続けるぞ！」とご奉仕も受けて…
カイカン満載の日々が始まる！
 
二次元ドリーム文庫120
発行：キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-714-9 C0193
定価：本体630円＋税
発売日：2009年3月26日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「恭平のチ○ポ……すごく興奮している……」
「ッッ！」
　セシルの上品な口からこぼれる単語に肉棒がグッと反り返った。その反応を見てセシルの手がさらに勢いを増していく。
「どうした…チ○ポがますます大きくなってきているぞ？　そんなにチ○ポの先を弄られるのがいいのか…？」
　調子に乗った天使は恭平をいたぶるように、わざと淫語を耳元に囁き、さらに恭平の手を取ると、自分の胸に押し付けてきた。　
　むにゅ………
　指先が埋まるほどの柔らかさ。ぎゅっと強く押すとその分むにゅむにゅと手のひらを包み込んでくる。手を引くとぶるんとたまらない感触で押し戻してくる。極上の乳房だった。　恭平は両手を双乳に這わせると、夢中にその柔らかな女肉を布地ごとこね回し始めた。
「あっ………」
　初めて聞くセシルの喘ぎ声。快感に微かに濡れた凛々しい声がたまらなかった。
　くちゅ…にゅる……にゅる…
　双丘の虜になった恭平をあやすように、ペニスを激しくしごいてくる天使の手。先端からあふれ出た潤滑油をねっとりと広げながら上下に往復。にちゃにちゃといやらしい粘液の音が狭い部屋に反響し、耳に届く。それが二人の興奮をさらに高めた。
「くッ……うはッッ………」
　先端はギンギンに張り詰め、根元の部分にまで精液がこみ上げてきていた。あまりの愉悦に勝手に口が開きはぁはぁと苦しげな呼吸を繰り返していた。
「どうだ……いいのか…手の中でビクビクしているぞ…」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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