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お姫様のトリコ! ドキドキひとじちライフ
小説:あらおし悠 挿絵:武俊彰
 
「お城ではこんなに気持ちのいいこと教えてくれませんでした♥」
ひとじちライフには秘密のカイカンがいっぱい!?
 

妖艶な魔女・メランに師事する弟子・セリトの役目は、身代金をがっぽし頂くために連れ出したお姫様二人の面倒を見ること!

ほわほわ系お姫様のアステルとちょっぴりツンなプリンセス・レアル。

しかし、人質お姫様たちの待遇改善要求は次第にエスカレート……
ついにはそんなイケないワガママまで!?

 
二次元ドリーム文庫117
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-701-9 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年2月19日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「これで、んちゅ……。ゆ、ゆーふぁを、あむ……。き、きもひよふ、ひへあげうね……」
「セリト様、おちんちんを舐められるのって、そんなに気持ちがいいものなのですの?」
「あああ、アステル様ぁ! 助けてください、僕、僕、どうにかなっちゃいそうです!」
 首にしがみつくセリトの腕をそっと外して、アステルが淫靡に微笑んだ。
「分かりました。わたくしがセリト様をお助けしてさしあげます」
 視界が一面ピンクに染まった。アステルが、セリトの顔を跨いだのだ。ゴージャスなスカートに目鼻を塞がれ、呼吸困難に陥りそうになる。アステルに断る余裕もなしに必死にたくし上げると、そこにはストッキングを履いた美脚、太腿。そしてその向こうに姿を現す、白い下着に包まれたまろやかな双丘。
(アステル様の、お……お尻……!)
 あの清廉なアステルが、脚を広げてセリトの顔を跨いでいる。白い下着の清々しさと、はしたなく脚を広げた淫靡なポーズ。そのコントラストに目眩を起こす。
「セリト様、あまり見ないでください……」
 そうはいかない。こんな絶景から目を離せるわけがない。はぁぁぁと感嘆しながら、両眼は脚の付け根に釘づけだ。白い下着の中央だけが、くすんだように変色している。
「アステル様……もしかして濡れて……?」
「いやんセリト様、女の子にそんなこと言ってはいけませんわ。おしおきです!」
 ペロン。レアルが舌を這わせていた幹に、もう一枚の舌が加わった。上下から、左右から、柔らかでしなやかな濡れ肉片が、雄々しく屹立する肉柱を責め立てる。
「そ、そんな……二人で……二枚……舌ぁ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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