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恋にて候! 風雲戦姫伝
小説:庵乃音人 挿絵:かん奈
 
恋にて候! 風雲戦姫伝
「そんな可愛い顔されたら……わ、わらわはどうすればいいのじゃ」

ツンデレ姫君とショタ小姓の珍道中!
運命の恋よ燃え上がれ!!
 

時は戦国の世、お仕えするツンデレ姫君と共に隣国に人質に取られた小姓・龍丸を迎える椿事の数々!! 神社では巫女さんに押し倒され、くノ一に誘拐されては彼女とまぐあう羽目になり――出会いと別れとすれ違いの果てに、運命の恋よ燃え上がれ!!

 
二次元ドリーム文庫101
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-617-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あぁ、き、きさまら……きさまらあぁ……!? ああぁっ!!」
女武士は四つん這いのまま葛葉の上に脇から覆い被さると、両手でくノ一の乳房を鷲掴みにし、勃起乳首にむしゃぶりついた。
「はぁはぁ、葛葉……ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱ、ちゅうちゅうちゅう……」
片手で葛葉の豊乳を揉みこねながらの乳首吸引。さらなる愉悦の電撃が身体の中を駆け抜けたらしい女忍者は背筋を反らせ、頭と腰を基点にして弓のように身をしならせる。
「うおっおぉ……あぁ、あずさ。く、くう……あぁ、だめだ、やめ、ろ……」
「何を戯れ言を。はぁはぁ。こんなに乳首を勃起させて。はぁはぁはぁ……」
あずさはちょっと加虐的な顔つきになり、さらに熱烈な調子でくノ一の乳を吸った。
窄めた唇で勃起乳首を包み込み、下品な吸い音を立てて桜色の乳勃起を刺激する。もう片方の手指は、乳首を引っ張っては放すことを繰り返し、小刻みな淫撃を注ぎ込み続ける。
「おおっ、ああ、だめだ、それ、か、感じる……んあっあっあぁ……ひいぃ!?」
葛葉の嬌声が、さらに妖しく跳ね上がった。龍丸が彼女の怒張のカリ首部分をシュッシュと摩擦し始めたのだ。
くノ一はたまらず、尿口の先からドロリと先走り汁をお漏らしする。龍丸はそれを潤滑油にして赤銅色の亀頭をぬるぬるとぬめ光らせ、さらに激しく葛葉の亀頭をしごいた。
「ああぁ、感じる! 感じちゃう……あっあっあっ……あぁ、やだ、すごいぃ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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