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巫女ねこ日和
小説:筆祭競介 挿絵:ひなたもも
 
巫女ねこ日和
「もっと可愛いがってほしいニャン♥」

巫女+猫耳=発情!?
少年よ、妖魔に憑かれた巫女たちを救えっっっ!!
幼馴染みの火照った身体を静める禁断の徐霊方法!?
 

除霊師として有能な少年・諒太。彼はある事故で、幼馴染みや居候先の母娘に妖魔を憑依させてしまう。これを追い払うには霊力に溢れた男子の○液が効くらしい――!? 親愛なる猫耳巫女たちを助けるべく、嬉し恥ずかしのお払いエッチを開始する!!

 
二次元ドリーム文庫96
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-589-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「アンッ。諒太クンのが、はあああんっとってもかたぁぁいっ」
「ひゃんっ! お兄ちゃん、すごくビグビクしてきてるですうっ」
「レロレロっはああんっ……りょうらのここっ、きゅぅぅってなってひたぁよぉ」
  男性器の全面をきつく乳房で挟まれながら、敏感すぎる身体の内側まで舐められて、諒太は大きく仰け反った。股間の前後を同時に責められる相乗効果で、過去に経験したことのない愉悦の高まりが、腰の奥で発生している。
「い、イクッ! ああっ、お尻がっ、おっぱいがっ、レロレロがっおちんちんがあっ!」
  片想い相手の美貌が埋る臀部が引き攣るようにブルッと痙攣した直後、育ての母と妹的存在である親子の胸に挟まれた男根がビギリと張りつめた。腰の奥で昂ぶりきった官能が爆発し、弾丸のようにペニスを内側から貫いていく。
  どりゅドプどぎュどぷどギュどぷぷぷプっ!
  強く挟み込まれた乳房の狭間で、激しい牡の脈動を開始した。親子の腕できつく合わされ密閉されているためか、胸の合わせ目からトプッと白濁の肉汁が溢れ出る。
「あんっ。すごく熱いですうっ」
「はあんんっ。諒太クンのがおっぱいに染み込んでくるみたいだわぁ」
  母娘は更に上半身を寄せ合わせ牡の脈動を激しくさせた。
「んんンっ……イッてるのれぇ、ここもすごくびくびく、んむちゅぅっ、してるよぉ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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