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コスって! 声優しすたーず
小説:山本沙姫 挿絵:美弥月いつか
 
コスって! 声優しすたーず
「こういう……舐めるシーンで口から出す音、  どうやって出せばいいの……?

声優さんが、コスプレで、×××なことを!?
 

人気のアイドル声優三姉妹が、ボクのために自分の演じるアニメキャラにコスプレして、ドキドキの赤面ヴォイスを聞かせてくれる!? 一つ屋根の下で暮らすオタクな青年とその義理の姉&妹たち。家の中に、そして同人イベント会場に、甘〜い美声が響き渡る!

 
二次元ドリーム文庫94
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-575-6 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あっ、あっ、あっ、あっ……ああーんっっっ、いっ、いいっ……雅人様の……おっきぃ、オチン……チンで……中が……ぐしゅぐしゅして……ああーんっっ!!!」
 ジユブッブジュッブシュッジュブブブブッッッッ!
 長い金髪を振り乱しながら、チャイナドレスの女帝がヘビのように全身をくねらせて喘ぐ。その姿は実に艶めかしく、まるでベリーダンスを踊っているようにも見えた。妖艶な姿もさることながら、一番のお気に入りキャラを演じる彼女がその声で自分の一物を褒め称えながら色っぽい声を上げるのが、なんとも気持ちいい。股間だけでなく、耳の中から脳髄までくすぐられてしまう。
「あんっ、姉さんばっかりじゃなくて……わたしにもぉ……」
 ブヂュルルルルッッッッッ……ズボッ、ズブッズブズブズブズブズブブブブッッッッ!
 時には二人交互に、またある時は延々どちらか一人を突き続けていたかと思いきや不意打ちのように差し替えたりと、雅人は緩急をつけて責め立てる。膣内の弄り方も、ただ腰を前後に振って直線的に産道の中を脈打つ肉槍で擦るばかりではない。膝を軽く屈伸させて角度をつけたり、尻で円を描くように腰を回してピストン運動に捻りを加えたりと、考えうるバリエーションを駆使して二人の膣内の感触を堪能する。
 ビヂュッピチュッビュルッビルルッッッ!
「ふっ、二人とも……すごく、いいよ……中の、感じ……」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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