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ハーレムファイター
小説:竹内けん 挿絵:浅沼克明
 
ハーレムファイター
「きみはわたくしの玩具になったのよ。もっと気持ちよくしてあげる……」

女だらけの傭兵団で繰り広げられる、
エッチなお姉様たちとのドキドキ共同生活!?
 

夜盗の襲撃で天涯孤独の身となってしまった少年・クローシュは、
傭兵団に入団する事になったが、
何とそこは男子禁制美女だらけ!
夜ごと過激なお肌の交流を繰り広げるお姉様たち。
そしてついにクローシュにもお誘いがかかり……!? 

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫92
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-563-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「射精ね。いいわよ。出して……」
 男性経験はなくとも、そのくらいの知識はあるのだろう。エリエンヌは優しく促してきた。
「で、でも、このままじゃ団長の顔に……」
「かまわない。クローシュのイクところがみたい……」
 エリエンヌはなんと自ら両手で、両の乳房を抱きしめると、谷間に挟んだ男根をモミモミと揉んできた。
「ああっ!?」
 温かくてすべすべした肌。それでいてぷりぷりと弾力のある肉によって、射精を促させたとき、少年の理性は消し飛んだ。
 再び腰を動かし、夢中になって乳肉を犯す。そして、いっきに限界に達した。
「で、でますっ!」
 雄叫びと同時に、男根が乳肉の中で蛇のようにのたうった。そして、鎌首から毒液を吐く。
 ドビュッ、ドビュッ、ドビュビュビュビュュュュュュッ―――ッ!
 白濁の液体が勢いよく噴出する。
「キャッ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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