>>戻る
 
なりゆきガーディアン
小説:狩野 景 挿絵:igul
 
なりゆきガーディアン
「あなた様を……ずっとお守りします♥」

美少女たちがガードするのは、彼の命と恋心……!?
止められない欲求が、エッチな護衛手段にシフトチェンジ!!
 

優しいだけが取り得の少年・冬馬。彼はある日の放課後、学園に潜む不死者に狙われる……!? その日から、ガードマン役の美少女ハンターたちに囲まれ、何故かモテモテ状態に。エッチな護衛人たちは彼の気を引こうとあの手この手でおもてなし!!

 
二次元ドリーム文庫89
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-546-6 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ジュリエッタっ! なにしてんのっ!? そ、そんなとこ……ふぁあっ!! だめぇっ!」
 いつの間にか修道服の少女が跪いて極太を口一杯に頬張っている。
「汚らわしい婦女子のはしたない汁で汚れた大切な御勃起を清めているのですわ、冬馬さま。いますぐ凛々しいお姿にいたしますので、ご安心くだふぁいまふぇ、はむん……」
 口の端から涎を滴らせ恍惚とした眼差しで仰ぎ見ながら、またしても亀頭を咥え込んで舌の上で転がし、こびりついた濁液を舐め取って飲み下す。
「くふぁ、だ、だから……そんなの、ティッシュで拭けば……はうっ!!」
 断ろうとするのだが熱い痺れに脚が萎えて、彼女の肩口に掴まり身を支えてしまう。
「ぬあっ! 修道女っ!! どさくさ紛れに、なにやってんのよっ! よこしなさい、それ、アタシのなんだからっ!!」
 ジュリエッタの抜け駆けに灰音が焦った。チェーンソーを粗雑に投げ捨てると、大慌てで駆け寄り彼女から冬馬のペニスを横取りしようとする。
「ああん、 まだ綺麗になっておりません。次から次へと、お汁が溢れるから……」
「あう〜、それ溢すな、もったいないっ! も、もう、冬馬のおつゆ、おいひいんらから……あむんっ!! ちゅぱはぁ……んく、んん……はふ……」
 勃ち震える一本のペニスを突き出した舌で両側から挟み込んで舐めしゃぶる。
「く……ぁ、灰音、まで……ジュリ……エッタも、やめ……」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る