>>戻る
 
どきどきクラブボックス
小説:葉原鉄 挿絵:緑木邑
 
どきどきクラブボックス
「ちょっと部室まで来てくれないかな♥」

目指すは運動部からの予算奪還!
部活棟での心蕩かすハーレムライフが始まる!!
 

部活動予算を発端に、生徒会長・晴男を巡って個性豊かなスポーツ少女、文化系少女達が織りなす恋の鞘当て! 漫研のドイツ娘のパイズリ奉仕や腹黒ロリ副会長の足コキプレイなど、今日も今日とて部活棟がエッチなハプニングに包まれる!!

 
二次元ドリーム文庫86
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-514-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ふわあああ、瀬戸川の指でイク、イッちゃううぅぅ!」
「聞けよ、ハードオナニスト! イクならチンポぶちこまれてイケよ!」
 指を抜いて、びっちょりと氾濫した膣汁の源泉へと、苛立ちの男根を叩きこんだ。ぎゅぼぼ、と狭まる隘路に、海綿体がピキピキと張りつめる。尿道が愉楽的に律動して、今にも弾けそうになったところで、晴男はおのれの先走りをすこし悔いた。
「ふああぁっ、あああああーっ! す、すごっ、あああぁ、太ぉいいぃ!」
 千佳もようやく自慰の恍惚感から目を覚まし、襞壺を押し出して深い繋がりを求めた。
 彼女を悦ばせるには、浅い場所にある子宮口を丹念に刺激すべし。晴男は今までの交わりで得た知識のとおり、できるだけ奥まった場所で細かく腰を振る。
「くっ、ぐっ、どうだ……! オナニーとは全然違うだろ!」
「あくっ、はうぅぅ、全然違うぅ……! こんなに気持ちいいバイブなんかないもぉん! んああぁーっ、コ、コレクション全部足したより気持ちひぃぃ!」
 懸命に肛門を締めつけて堪えた甲斐もあり、千佳は童顔を歪めて感悦してくれた。小さな手は痙攣しながら、行き場を求めてスバルの胸に張りつく。きゅっと小躯が強張った拍子に、指が乳肉のクッションに食いこんだ。改造制服の白人少女は、口を横に開いて苦痛にうめく。
「んひいぃぃっ! ち、千佳ちゃん、いたいよぉ……!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る