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いもうとスクランブル |
小説:狩野 景 挿絵:美弥月いつか |
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
数日前までは他人でしかなかった妹たちと、禁忌を分かち合い心と身体を交わらせる。他の誰も立ち入ることを許さぬ特別な快感に打ち震え、美晴のストロークが狂ったように双子の妹の股穴を抉る。 ――ずばんっ! ぶごっ!! ずむんっ! ずじゅっ、どじゅっ!! ずぼずぼぶぼんっ! 膨張し押し返してくる子宮壺をさらにカウンターで深々と突き拉げ、節くれ立った極太が締めつけてくる穴壁の襞を乱雑に刮げまくる。 「くぁ――ッ、はぁあああっ! ひぃああ、だめぇっ!! よすぎ……て、だめ、なっちゃ……ふぁあああっ! すご、すごぃいいっ!! よしはるにいの、太いの、すごすぎいっ! はぁ、だめなっちゃう!! お腹ずんずん、壊されちゃうっ! 壊されたいかもおっ!!」 自分からも腰を勢いよくくねらせて、眼鏡の美貌を悦楽に緩ませる。 「ふぁああっ! だ、……めぇ、はるな、ねえさまっ!! 乱暴に、しちゃ、やだ……ふ、はぁあっ! んぁああっ!! きゅふぅ――――ッ!」 溢れこぼれる快感を押しつけるように鈴の乳首と膣内に置いた指を、勢い任せの愛撫に蠢かして繊細な痩身を悶えさせた。そして巨房を唇に含み指を深々と膣穴に突き入れた美晴も、ストロークの激化そのままに勢いを増して真夏をよがり狂わせる。 「――ふうふぁあっ! 溶けちゃうっ!! お股、溶け崩れちゃうっ! お乳もッ!! お兄ちゃんのなめなめ、気持ちいいのおおっ! ふぁあ、も、もうっ、だ、だめぇえっ!!」 本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |