>>戻る |
てぃ〜ちゃ〜ずパニック! 先生は幼なじみ |
小説:筆祭競介 挿絵:にの子 |
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
「子供のくせに随分、ねちっこいセックスするじゃない」 「マグナムボーイの成長っぷりにナミダなんデスネ。これは特別サービスなんデスヨ」 制服女教師の両腕を掴んでいる白人淫魔と赤髪の女王様が、拘束している獲物に悪戯をはじめる。二人とも片手でひとみの腕を掴んだまま、空いた片手でその太腿から胸までを満遍なく愛撫していく。そして少年が揉み続けている胸に顔を寄せてきた。 「ほんとにでっかいおっぱいねぇ。クリスも凄いけどこっちも凄いわ」 「ひやあんっ! あっ、すっ、吸っちゃだめええっ、あくあっっ舐めちゃだめっえっ!」 「オウッ。こんなに感じちゃう体質だと、マグナムボーイが夢中になるのもわかるデス」 二人の舌が巧みに乳首に絡みつき、少年の指ごと舐めまわしながら強く吸いつく。立ったままセックスしているだけでも、ウブな恋人は一杯一杯なのに、同僚の責めまで加わったためよりその反応が激しくなる。肌理の細かな柔肌に官能の汗がジワッと吹きはじめた。 ぬぷるんっ。たぷるんっ。むにゅたぷぷんっ。 ただでさえスベスベの肌が汗ですべり、真尋とクリスの唾液までも混じり合い、今までとは一味違う感触をそのバストにもたらした。ぬるつく乳房は掌の中でなめらかに躍り、少年の指を飽きさせることがない。加えて栗毛のロングヘアから漂う優しい香りに汗の香りまで混じり込み、生々しい牝の匂いとなって鼻孔に流れ込んでくる。 「はうんっ……はああっ、だだめえっ……胸が……感じすぎちゃうっ」 本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |