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執事えすかれーしょん　ご奉仕しますお嬢さま！
小説：蒼井村正　挿絵：龍牙翔
 
執事えすかれーしょん　ご奉仕しますお嬢さま！
「私の命令なら、なんでもきくのね？」

お嬢さまへの過激なご奉仕に少年執事はてんてこまい!?
 

執事として名家に仕えることになった翔太郎。だが、そこには一癖も二癖もある令嬢たちが！　大邸宅で学園で、ペットごとく弄ばれる少年執事。令嬢三姉妹を前にして、エッチ＆恋に、心と身体でご奉仕し尽くす執事生活が始まった！

 
二次元ドリーム文庫75
発行：キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-428-5 C0193
定価：本体630円＋税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「命令には忠実ね。愚かしいほどに従順……そして、いやらしいわ」
　恥ずかしい格好で仰向けになった少年の股間で、お嬢さまの足先が蠢く。
　ギュリッ、ギュリッ、ギュッ、グリッ、ギュムッ！
　下腹と足裏の間で、半勃起のペニスが圧迫され、左右にグリグリと踏みにじられた。強すぎる刺激が稲妻のように肉茎を貫き、急激に勃起が始まる。
　ビクッ、ビクンッ、ムクッ、ムクッ、ムクムクムクッ！
　淫情の血潮を流し込まれ、たちまちのうちにそそり勃った牡器官は、弓なりに反り返って下腹を叩いた。
「うぁ……あ、あぁ……」
　泣き顔と困り顔の中間のような表情を浮かべ、少年はお嬢さまの足の下でどんどん強張ってゆく自分のペニスを見つめている。
（こんなことされて勃っちゃうなんて……どうして？　痛いのに……）
　恥知らずに勃起してゆく牡器官から湧き起こるむず痒い痛悦感に、翔太郎は恥ずかしさと興奮で身をわななかせる。
「あらあら、踏まれて固くなっちゃったの？　じゃあ、もっと踏んであげるわ」
　サディスティックな笑みを浮かべた志津香は、コチコチになった肉柱に、さらなる責めを仕掛けてきた。
　キュムッ……キシュッ、クチュッ、チュクッ……ギュムッ、ギュリッ、ギュイッ！

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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