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あねもね！ お姉ちゃんパラダイス
小説：真慈真雄　挿絵：紫カジマ
 
あねもね！ お姉ちゃんパラダイス
「あのさぁ〜、お姉ちゃんと気持ちイイことしよっか♥」

七塚家のおウチは、
毎日が悦楽パラダイス――！

末っ子の少年が体験する
三姉＆義母との禁断遊戯!!
 

姉三人に母一人という女だらけの家庭で暮らす少年・志季。
彼はある日を境に、個性豊かな四人の家族と甘い刺激を求め合うようになる。
一線を越えてしまったことに戸惑いながらも、欲求が抑えきれない志季。
弟の肉棒を奪い合う姉たちの熱〜い飛沫が迸るっ!!

 
二次元ドリーム文庫67
発行：キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-389-9 C0193
定価：本体630円＋税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「うっ、くはぁっ！　ひっ、ううぁっ！　んんぅっ！」
　性器全体を包み込む甘い感触に、志季は完全に屈してしまう。腰が勝手に浮き、肩が震える。セーラー少女の不器用な舌遣いと金髪姫の繊細な舌技が、絶妙なコントラストを生み出していた。胸が興奮で高鳴り、鼓動がうるさいほどだ。
「ふふっ……志季は本当に愛らしいのう。もっとサービスしてやるから、まだ精を漏らすでないぞ？」
　快楽に悶える末っ子の両脚に姉たちがしなだれかかり、互いの衣服をずらしながら次第に肌を露出させていく。乙女の指が相手の服をはだけさせ、ブラジャーをずらし、まだ未発達な乳房を露わにさせてしまう。姉たちは恥じらいながらも、そんな戯れを楽しんでいるようだ。
　ふにっ、ふにゅ、むに……。夏希の可憐な双丘が、志季の太ももを撫で始める。まだ少し硬さを残したバストが、初々しい乙女の純情を感じさせる。
　しゅるっ、しゅっ、しゅるしゅるっ……。ハルカの胸は膨らみの萌芽すらなく、つるつるとした滑らかな感触だ。小さな乳首だけが硬く勃起し、弟の肌に擦れて膨らんでいく。
（うあぁ……感じる……姉ちゃんたちの身体、凄く感じる……）
　姉たちと肌を重ね合う悦びに、胸が高鳴る少年。次第に脚が熱くなってくるが、自身が興奮しているせいなのか、姉たちの乳房が熱いのか、それすらわからなくなっていた。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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