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姫さまに夢チュウッ!!
小説:庵乃音人 挿絵:にの子
 
姫さまに夢チュウッ!!
「お姫さまを待たせるなんて、男の風上にも置けなくってよ♥」

パラレルワールドに召喚された少年をめぐり、プリンセスたちが繰り広げる恋のさや当て!
 

趣味のコスプレ喫茶通いをしていた遼太は、突然パラレルワールドへ召喚されてしまう。
そこで待ち受けていたのは、個性豊かな四人のお姫様。

高貴な美少女たちと遼太が恋のさや当てを繰り広げる、冒険ラブコメディ!

 
二次元ドリーム文庫64
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-366-0 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 尖りきった乳首を口に含んで吸引されたアメジストの娘は、全身に甘酸っぱい疼きを走らせながら淫蛇のようにその身をのたうたせる。ミラは興奮した腰つきで、巨大な桃のような尻を左右に振り立て、手指と舌で幼なじみの生徒会長の快楽神経を嬲った。
 メイド姫のもう一方の手指は当然のことのように自分の股ぐらに潜り込み、ニチャニチャと猥褻な音を響かせて肉唇に埋まっている。ヌルヌルした肉の亀裂に埋まって出たり入ったりを繰り返している妖艶姫の指の動きにさらに恥悦を煽られた遼太は、彼女のクリトリスに指を伸ばし、コロコロとそれを指の腹で弄んだ。
「きゃんっ!? 遼太……ああ、感じるうっ! クリトリス、ジンジン来ますわぁっ!」
「ミラ……あぁ、ミラも、もっともっと気持ちよく……なって……ちゅぱちゅぱ……」
 ジルエットと熱烈なディープキスをしながら遼太はそう呻く。
 まさにもう、これはこの世の天国。愛するプリンセスの膣肉にペニスを突き立てながら、他の三人の美少女と乳繰りあう豪勢なセックスは、まさにハーレムだった。
「……んぁあ、マジもうだめだ! また……また射精したくなって来ちゃったぁ!!」
 ジンジンと拍動する快感電流にしどけなく全身を痺れさせた少年は、最後の瞬間が近づいてきたことを全員に告げるかのように大声でそう叫んだ。そんな彼に続いて、深紅のドレスのプリンセスも「ひいいっ!」と甘ったるい淫声を引きつらせる。
「あぁ、私も! 私もまたイッちゃいそう! ああ、遼太、突いて! もっと突いて!!」
「はぁはぁ……リゼッタ! はぁはぁ……はぁはぁはぁっ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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