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お嬢様ばぁさすお嬢様 ダブル★フィアンセ
小説:伊吹泰郎 挿絵:神保玉蘭
 
お嬢様ばぁさすお嬢様 ダブル★フィアンセ
「今日は、あなたの婚約者になるために参りました」

いきなり現れた自称許嫁のお嬢様たちに過激に迫られる!
 

一人暮らしの少年・和馬のもとに、昔結婚の約束をしたという二人の少女が現れる。
過激なアプローチに戸惑う和馬。さらに、そこにそれぞれお付きのメイドまで加わって……!?

お嬢様たちの過激なアプローチは止まらない!

 
二次元ドリーム文庫59
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-346-2 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「イクのぉっ!? かじゅまぁっ……イッちゃうのぉぉっ!? だったらぁっ……あたひもイカへてぇぇぇっ!」
「う、上杉ぃっ……またっ……お嬢様に精液をっ……あぁあっ……お嬢様ぁぁあっ!」
 薫子は和馬と一緒にイクことを望んではしたなくねだり、凛は意識する少年が主人の子宮へ射精する瞬間を想像してか、熱で浮かされたように喘ぐ。
 ペニスに貫かれている愛美は、絶頂間近だった悲鳴を歓喜の声に変えた。
「和馬様ぁぁっ! わたくしぃっ……和馬様と一緒にイキますぅぅぅっ! だからっ……ふひああっ! 和馬様の精液をっ……精液くださいぃぃいっ! わたくしに注ぎ込んでくださいぃぃっ! あぁぁあっ……イクッ……和馬様とイクゥゥゥッ!」
 言葉だけでなく、動きも壊れたようなものに変えて、令嬢は身悶える。男根が抜けそうなほど身体を持ち上げたかと思うと、次の瞬間は一気に落として強く深く交わり直す。それを何度も繰り返すのだ。
「うぷっ……うっ……つあっ!」
 ただでさえギリギリのラインにいた和馬は、悦楽で息が続かなくなり、凛から顔を引いた。しかし、官能の味を覚えてしまったメイドの身体は、追いかけるように彼へクレヴァスを押し付けてくる。
「んぅぅううぐっ……ふむっ……ぅぅううっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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