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ハーレムキャラバン |
小説:竹内けん 挿絵:七海綾音 |
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「あたしたちにも
夜のご奉仕させてください!」
美女揃いの商隊を率いて、
大陸を股にかける少年の
年中無休のハーレムライフ!?
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大商人である父親から隊商を一つ あずかることになった少年・オルフィオ。 だが、なんとその隊商は美女だらけのハーレム状態!! よりどりみどりの美女たちとともに、 日々商いとエッチのセンスを磨く若オーナーは、 ついに憧れのお姫様と結ばれるのだが……!?
『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧
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二次元ドリーム文庫44 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-279-6 C0193
定価:本体630円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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艶やかに笑ったシルヴィアは、自らの乳房を掴んでゆさゆさと揺らしてきた。その振動がアレステリアの乳房にも伝わる。
左右からの刺激が四方からの刺激に変わったことに気づいたオルフィオが、乳房の狭間から必死に下を覗きこむと、アレステリアとシルヴィアが同時にパイズリ、いわゆるダブルパイズリをしているのだ。
その視覚的な効果で、オルフィオは眩暈がしてきた。
「あ、そんな、お姉さまの大きい乳首、硬い。コリコリしてる。コリコリしてる乳首同士が擦れて、あう……気持ち、いい……」
オルフィオの顔には、エウリカ、バーバラ、トリエ、レナの合計八つの乳房が押し合い、股間部分にはアレステリアとシルヴィアの乳房が押し付けられているのだ。
合計十二個の乳房に包まれたオルフィオは、まるで周囲の空気が乳房になってしまったかのような気分である。
「あ、一段と大きくなってきて、ビクビクいってる」
「うふふ、限界みたいね。そろそろくるわよ。アレステリア、舐めてあげて」
言われるまでもなく、パイズリしながら突き出ている亀頭部を夢中になって舐めているアレステリアである。負けじとシルヴィアも練達な舌捌きを披露する。
「くあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。 |
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