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お姉さんが診てアゲル
小説:神楽陽子 挿絵:シコルスキー
 
お姉さんが診てアゲル
「お姉さんのレオタードにかけても、い・い・の・よ?」
レオタードを着た年上ナースたちによる、心と身体を尽くした熱烈看護!?
 
虚弱体質の少年・悟が入院したE病棟。そこで待ち受けていたのは、レオタードを着た四人のお姉さんナースだった! 年上の美女たちに施される、献身的なお世話の域を超えた大胆な奉仕に、少年の心と身体は肉欲の病に冒されていく!!
 
二次元ドリーム文庫42
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-270-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 「んあっ、エリカ、悟のおチンポ、ペロペロ……んはあん」
「悟ちゃん、んく、おっきい……ビクビク、可愛い……あふう」
 ミルクの香りも濃厚な密室で、ペニスを四方向から重感溢れる乳肉に圧され、ソープを挟んだ柔感に練磨され、おまけに突出した亀頭をねぶり尽くされるこの快悦。視界が端々からぼやけて乳と舌の感触しかわからず、剛直に欲望と力が漲る。
 本音ばかりが込み上げては、考える前に口から飛び出した。
「ああっ気持ちいぃ! パイズリ、パイズリいいよ、すっごくいいよおッ!」
 ふたりのナースキャップを荒々しく掴んで息み、足の指を開いて反らせる。
 虚ろに見下ろせば、淫靡な微笑を浮かべて腐肉と戯れる看護婦たち。涎も舌も垂らすがままで、餌を貪る犬や猫と変わらない。
「悟のおチンポ、ミルクの味がするぅ! んふっ、あはあっ」
「美味しい、はむっ、悟ちゃんの、あ、あたしもうらめぇ」
 牛乳味のソープと唾液が濃密に混ざる。二匹の牝は本当に美味そうにしゃぶり、四個の球肉をブルブルと振動させ、湯水を流しながら一本の巨木を扱き抜いた。
「でっ出るよ、お姉ちゃん、出ちゃう」
 肥大な傘を頂く幹が熱化し、甘美な痺れの秒速が、ボディソープを垂らして二枚の舌と戯れる亀頭で加速する。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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