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お姉さんデイズ お嬢様とメイドたちの誘惑
小説:神崎美宙 挿絵:KEN
 
お姉さんデイズ お嬢様とメイドたちの誘惑
「やっぱり私がいないとダメなんだから……」

憧れのお姉さんと仲直りするため、
メイドと少年がエッチな作戦を敢行する!?
 
美人で気丈なお姉さま・蓮華を怒らせちゃった!! 大好きな義姉と気まずくなった少年・清春を慰めようと、メイドたちがあの手この手で迫ってくる! そして仲直りするため、少年たちはエッチで大胆な作戦を立てるが…!?
 
二次元ドリーム文庫39
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-252-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 (早くお姉様と一つになりたいよ……)
 理性など完全に吹き飛んだ清春は、はやる気持ちを抑えつつ、まだ誰も入ったことがないであろう蜜壷の入り口にゆっくりと勃起したペニスを近づけていく。
「大丈夫って……え、なに……きゃあっ!」
 弟が何の確認をしているのか分からない少女は、いきなり男根を股間にあてがわれて小さく悲鳴を上げる。しかし一匹の牡になろうとしている少年の動きは止まらない。
 包皮に隠れた女豆を弄ってやると、すぐに体積を増して顔をのぞかせた。
 最近毎日のようにおこなっていた自慰の経験から、秘芽がどれほどの快感を生むかは処女の蓮華も知っている。ビリビリと痺れるような刺激を受け、愛液は次々に溢れてクリトリスも真っ赤に充血した。
「ひゃあっ、ダメよっ! そこは擦っちゃ……ひゃんっ!」
 自分で弄る時とはまた違う快感に、少女は口を大きく開けて荒い呼吸を繰り返していた。快感が高まってきたのが、全身が汗でしっとりと濡れている。
「お姉様……大丈夫?」
「だ、大丈夫に決まってるでしょ! 入れるなら早く入れなさいっ!」
 弟のあまりにも真っ直ぐな視線に恥ずかしくなったのか、蓮華は照れ隠しのように口調を荒げた。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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