「あっが……! が、我慢できない! 身体が、身体が……!」
パン! パン! パン! パン!
「あははは! ちょっと、激しすぎるわよレッド。ピンクなんかの雌膣じゃ満足できなかったんでしょうけど、どれだけ興奮してるのよ♥」
「そ、そんな……」
性欲に狂うとはこのことか。
快楽によがるレッドは、先ほどまでの抵抗感など完全に消え失せた顔で、腰を振っていた。
両手を伸ばし、レミリアールのばいんばいんと揺れる雌乳房を存分に揉みしだき、ペニスを勃起させる。
その勃起ペニスを熱い雌子宮に打ちつけ、快楽をさらに促進。とろとろの雌蜜の香りが鼻孔を貫き、脳を支配する。
支配された脳では何も考えられず、悔しがりながらもメスを、裸を、交尾を求める。
そうなればもうレミリアールの言いなりになるしかない。
「ねぇレッド、わたくしのおまんこは気持ちいいかしら?」
「あ、ああ……きもちいい……」
「もっともっと気持ちよくなりたいかしら?」
「くう……なりたい……もっと気持ちよく」
「だったらおねだりなさい。レミリアール様の性奴隷になります、とね」
「れ、レッド!? ダメよ! そんなこと!」
レッドをたぶらかすレミリアールに、ピンクは慌てて抗議する。だけどレッドは止まらない。
薬を飲まされたうえに、レミリアールの極上芳醇雌ボディと繋がってしまえば、快楽に狂うちんぽ猿となるのも無理はないのだ。
「な、なる……」
「レッド!」
「ん? 何になるの? もう一度大きな声で言いなさい?」
「なる……レミリアール様の性奴隷になる! もう正義なんてどうでもいい! レミリアール様のペットになるから、交尾を──もっと気持ちいい交尾をさせてくれぇ!」
「レッド……うそ」
「あはは! そうよ! それでいいのよ! 所詮あんたらの正義なんてその程度なのよ! アハハハ!」 |