コスチュームの上からも下からも、激しく蠢くスライムによって乳房を弄ばれて、快感に悶えてしまうわたし。
衣装の内側をなんとかするどころか、手袋から胸生地に移動してしまったスライムを引き剥がすことも出来ず、粘液まみれの乳房を白い指先でヌルヌルと擦ることしか出来ません。
でもそうすると……粘体質なアメーバの責めとは違う、固い指の感触が乳肉にめり込んで、余計に感じて……!
「はうっ、お、おっぱい……やぁ、ダ、ダメっ! こんなので感じちゃダメなの……い、意識を集中しないと……ふああ、あ、ああっ!?」
ぬる、ぐちゅ、にちゅっ!
コスチュームの内側に潜り込んだスライムたちは、そこでさらに新たな動きに出ました。
おっぱいへの揉み込みはそのままに、一部のスライムたちはどろっと蕩け、さらにスーツの奥へと流れていきます。
お腹を伝わり、お臍の窪みをクチュクチュと刺激しながら、さらにもっと下……女のコの大事な部分にまで、ドロドロと流れ込んでくるのです!
「や、いや……ああっ! や、やめてください……そ、それ以上はダメなの。そ、そこは女のコの大事な……ひあああ、は、あああぁぁ〜〜!」
次に来るであろう陵辱の一手を予期し、わたしはスライム相手にふるふると顔を揺すって懇願してしまいます。
けれど当然……これまでレナを辱めてきたアザハイド帝国の魔物たちすべてがそうであってように……このスライムもまた、わたしのお願いなんて、聞いてはくれませんでした。
「う、うあ……ああっ! は、入ってくる……レナのあそこ……恥ずかしいところにまで……ぬるぬるって、入ってきちゃってます……うぅ……!」
ぬる、じゅぶ、ぐじゅるるっ!
これまでの愛撫で恥ずかしく濡れてしまっていた、そしてはしたなくヒクついているあそこに、軟体質なアメーバは簡単に入り込んできてしまいます。
「ふああああぁっ! やぁぁ、こ、こんな……はうぅっ入ってきてるぅ、ヌルヌルして冷たいの……レナの中に、いっぱい、いっぱい……ぃ……!」
肌に触れられるだけでもおぞましかったスライムが、直接、身体の内側に入り込んでくる……女のコの身体の中でも敏感な、性粘膜で直接味わわされるその触感に、わたしは声を震わせました。 |