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装刃戦姫サクラヒメ
フタナリ淫獄に堕ちる黒髪乙女

小説:有機企画 挿絵:緑木邑

 

【投票。A、ここでオマルに排泄させる B、奥にある洋式トイレに行かせる】
 薔薇のような美貌から血の気が引く。
「そんな……う、嘘でしょう!? 卑怯ですわよ! わたくしは認めませんからね!」
「それも含めてすべてお客さまが決めることさ。さあ、結果が出るよ」
(B! 絶対にBですわ! そうに決まってます……!)
 Bが勝つことを神様に祈る。今のクリスにはそれしかできない。信じる者は救われると思い込むしかない。
 そして結果が示された。
【結果。A、ここでオマルに排泄させる 94% B、奥にある洋式トイレに行かせる 6%】
「い、いや……」
 最悪の回答が表示される。画面は嘲笑するコメントで埋め尽くされ、虹色に染まっている。
 絶望が限界の桃尻を襲い、下腹から聞こえる轟音は落雷のように凄まじい。
 ギュルル! グルル! ゴギュルル! グギュルル! グルル! グルルルルッ!
「や……あぁ、いやあああああああぁぁぁ!! こ、ここで排便するなんて! 生中継されながら漏らすなんて絶ッ対にイヤですわ!! ゆ、夢ですわよね!? こんなの現実じゃありませんわ!」
「ごちゃごちゃうるさいねぇ。お客さまが決めたんだ仕方がないだろう。ほら尻を突き出しな♥」
「あああああぁああああああああああッ!!」
 イヤイヤとかぶりを振るクリスだが、アンケートの結果には逆らえない。
 ぷりんっとお尻を突き出し、用意された白鳥のオマルに菊門をロックオンする。座ることは許されず中腰の体勢を強要される。
 薄ピンク色のアナルがヒクヒクと蠢き、ムクリと皺を伸ばして孔を開いた。情けないオナラがぷうぷうと漏れ、破滅へのカウントダウンを始める。
 そして、溜めに溜めこんだ汚泥が凄まじい臭気と共に解放された。
 濁流のような轟音が部屋中の響き渡り、マイクとカメラに拾われる。
 ブ、ブリュリュリュウウゥウウウウウ! ブリッ! ブリュ! ブリュリュ! プウゥ〜!
「いや゛あ゛あ゛ぁぁぁあぁ♥ 見ないで♥ 見ないでええぇえええぇ♥ で……でる♥ でてるっ♥ でちゃってますのおおおおお♥ ウンコ漏れてる♥ ウンコ漏らし生中継しちゃってますのおぉおおおぉお♥ オマルに公開生ウンコしてますの♥ くっさい♥ くっさいウンコいっぱいでちゃいますわ♥ 一週間溜めた便秘グソがでるううぅうううう♥ お゛ひいイイイィィィ♥」

 
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