「フン、いつまでその生意気が続くかな、女神様よぉ」
「きゃうッ!?」
聖域に異様な感触を感じてビクッと震える。何か生温かく濡れたモノが膣孔に押し当てられ、少しずつ潜り込んでくるのだ。
「ううっ……な、何? 何をしているの! き、気持ち悪いぃっ」
慌てて秘肉を締め付けるのだが、粘液で濡れた異物は意に介さず、ジワリジワリと侵入してくる。
「ひぃあっ……何、これっ……ああぁっ……入ってくるぅ!」
「コイツはロキ様から頂いた淫虫、ミミズみたいなもんだ。ユミルの触手から創ったらしいぜ。グヒヒヒ」
「い、淫虫……ミミズですって!?」
アイマスクの下で美貌が屈辱に引き攣る。穢らわしい触手ミミズを女性器に入れられるなど、おぞましすぎる。
「こいつの媚毒は強力だぞ。ザコ女神に試したら発狂したらしいぜ」
「なんですって……やめなさい、そんなもの、入れるなっ……ああぁっ」
必死に窄まろうとする花弁の中心をくぐり抜け、ミミズの頭がさらに深く沈み込んできた。膣肉に感じる長さと太さはアスパラガス程度だろう。
「ほれほれ、気味の悪いミミズが、どんどん入っていくぜぇ」
「くううっ……やめなさいぃ……ミミズなんて……抜きなさいぃっ!」
どんなに抵抗しても防ぐことはできず、とうとうミミズの尻尾までがスルリと膣内に呑み込まれてしまった。
「いやあぁ〜〜〜〜っ」
銀髪を揺らしてギクンッと頭が跳ね上がる。淫虫を女の大切な所で受け入れる異常さに、背筋がゾゾゾッと鳥肌立った。そして次の瞬間。
ドクンッ! 身体の中で爆発でも起こったような衝撃に襲われて、アナスタシアの身体が空中で四肢を突っ張らせて跳ね上がる。
「あっ、ひぃっ! あつい……あうう……あそこがぁ……熱いっ! くううう……か、かゆいぃっ!」
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