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魔法少女娼婦化計画
〜そして少女たちは悦獄に堕ちる〜

小説:黒名ユウ 挿絵:かん奈

 

「あはあっ、オチンポしゅてきぃ♥」
「自分でも腰使えっつってるだろ! お客様は神様だろーが!」
「おおっ! ユルマンのクセに締めつけだけはいっちょ前だな! 吸いつかせてきやがる! 気持ちイーッ!」
 マンコに飽きれば尻、そして、待つ者には口や手での奉仕も強いられる。
 どびゅっ、どぴゅっ! どぴゅう!
 穴という穴に繰り返し注がれる欲望に濁った大量の白濁液。
「んほおおおおおおっ……おちんぽっ……しゅきぃっ……しゅき、しゅき、おちんちんっ! いっぐうううっ!」
 溢れた分を肉穴から大量に噴きこぼしながら、だらしなく悦鳴するミサキ。
「ひゃあはははっ……ぜってえ孕むぜ、コイツ! こんにちは赤ちゃんだ!」
 ミサキから少し離れた隣では同じような五、六人のグループが、組み敷いたマリヤを滅茶苦茶に犯し倒していた。
「学園一の優等生で最高の女を肉便所にできるとは思いもしなかったぜ!」
「ブヒれよ、おらぁ、鳴いてみせろ!」
「ンブヒィィッ! もっと、もっと、マリヤを嬲って! 優等生マンコ虐めてえ! ブヒッ! ブヒブヒィッ!」
 豚声を強制しているのは家谷。正常位で開かせた彼女の長い脚を抱え込み、真正面から股ぐらに怒張を突き込んでいる。マリヤもまた、周りの不良どもに豊かな胸を引っ張られ、捩じられ、いいように弄ばれながら、穴という穴を肉棒に埋め尽くされていた。
 彼女はミサキがこの場所で不良たちの性玩具にされているのを知り、自らも犠牲となることを申し出たのだ。少しでもミサキの負担を減らすために。
(私のせいでマリヤさんまで……)
 頬を伝う涙は自分のためではない。どれだけ穢し尽くされようと、ミサキの思いやりの心はまだ健在だった。
「おらっ、イけっ! もう一度派手にイけ! 射精で感激して昇天しろ!」
「同時に射精させたらもっと恵んでやるぞ! 百円だけどな、ヒャハハ!」
 全チンポ同時発射達成でボーナス。それは不良たちの決めたルールだった。
「は、はひっ……が……頑張りましゅ」

 
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