双乳やすべすべの腋、桃尻に巻き付いた尻尾が激しい動き、愛撫を開始する。人の手では不可能な感触が、理性をヤスリ掛けする。
「はひっ、はひゃっ、はひゃああぁ〜〜ん! あははは! く、くすぐったいぃいい!」
「笑いたいのか泣きたいのかよくわからない顔だねぇ。ほらほら、ここがいいのかい?」
「ひひっ、アッハハハハハ! くぅ、ふふ……やめなさい! ははぁああああん!」
ねこじゃらしで遊ばれているようなくすぐり愛撫。くすぐったさと肉快美が同時に襲来し、ブロンド戦姫を翻弄する。
「はひっ、あはははは! きゃははははは! いい加減にしなさい……んひっ、ひははははは!」
「オッパイやチンポ擦られて笑っている女なんてあんたくらいだよ。みっともないったらありゃしない」
「きゃは、きゃはあぁあぁあぁん! だ、誰のせいだと……ほううぅううぅん!」
無理やり笑顔にさせられた上に、ペニスを強制勃起させられる。屈辱で頭がどうにかなってしまいそうだ。
(ぐっ、うぅ……でもこれしきの責めでイッたりなんかしませんわ! 男のアレなんかで気持ちよくなってたまるもんですか!)
美麗な双眸をキュッとつむり、フタナリ快楽を拒絶する。肉悦に負けて転身を解除してしまえば、もう逆転のチャンスはない。
それに汚らわしい男性器でのアクメなんて絶対にごめんだ。
「まったく強情だねぇ。少し気合いを入れてやろうかい」
「はひ、あひひい、んはううぅう! 何をどうするつもりですの……?」
だが、そんな忍耐を嘲笑うかのように、妖月はすべての尻尾をフタナリ勃起に集めると、扱く動きを速めた。ロールペーパーのように毛皮が勃起マラを包み、激しく擦る。
我慢していたはずの射精衝動が一気に高まる。
コシュ♥ コシュ♥ コシュ♥ ゴシュッ♥
「はぐぅうぅううううう! はっ、あっ、あっ、速くしないでぇ……でるっ! も、漏れ出てしまいますからぁあああああ! ゛んッ♥」
「当たり前だろう。出すために扱いているんだからさ。ほ〜ら、おチンポごしごし〜。ごしごし〜。ふふふふ」
「ひうぅううううう! ひゃうぅうううう! ごしごしダメですわ! 先っぽがムズムズしてぇ……変な気分ですのぉ! ひぐッ! ウッ、ウウウウ、クゥゥッ♥」
肉竿がギンギンに勃起し先走り汁が垂れる。尻尾が亀頭を揉み解し、肉茎を撫で上げる。頭の中で閃光がいくつも散った。
「だ、ダメッ♥ はうッ、くぅ……我慢できないっ♥ 我慢できませんのぉおおお♥ で、でる♥ 出してしまいますわアァアアァ♥」
「そうだよ。あんたはみっともなくザーメンを漏らすのさコーデリア!」
扱くペースがさらに早まり欲求が限界点を超える。尻尾の毛皮は金玉にも愛撫を開始し、コーデリアを追い詰める。
「あふんうぅうううううッ♥ あんっ♥ くはああぁぁん♥ そ、ソッチもダメぇ♥ グリグリしないで♥ も、もう……もう♥ ひぐっ♥ うきゅぅうううううう♥」
「くくく、さきっぽからドンドンお汁が染み出しているよ」
「くぅ♥ ふゅう♥ あはあぁあああああん♥ わたくし……わたくしは……あぁああああ♥ ゛おッ♥ ゛おッ♥ もう漏れちゃいますのおぉおお♥ アレが……アレが♥ 男の人のが♥ 男の人のが♥ 熱いのがああああアアァァァ♥」
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