グロテスクな血管を浮かび上がらせながら、文字を書く。傍から見れば尻を上下させ、誘っているように煽情的な光景だ。尻タブがブルンッブルンッと揺れる光景は、むしゃぶりつきたくなるほどエロティックだ。
アナルも歓喜に盛り上がり、花が咲くように紅く膨らんで、甘酸っぱいフェロモンを放出していた。蠱惑的な淫臭が狭い結界内にたちこめ、理性を蕩かしていく。
「みんな真面目に打ち込んでいるね。ここにチンポで書道しながらセンズリ扱いてる変態がいるなんて思いもよらないだろうね」
「くぅ……そんなこと言うな……せ、い……ふうぅぅん、わたしは変態じゃない。断じて変態じゃないぞ! これは無理矢理やらされているだけだ……チンポ書道で感じてなんかいない!」
「だったら本当に感じていないか試してみようか。おーい、みんなー! ここに建宮部長がいるよー!」
「えっ、ええええええええ!?」
蛙坂は一時的に結界の機能を弱め、声だけを外に伝えた。部員たちにざわめきが広まる。
「今部長の声がしなかったか」
「俺にも聞こえたぞ。な、良平?」
「はい。ちょっと見てきます」
良平は手を止めると、声の聞こえた方向に歩き出した。
建宮部長が絶賛チンポ書道をしている場所だ。恋人の接近に黒髪乙女の顔が青ざめる。煽情的なうなじを冷汗が流れ落ちていく。
「ヒッ、ひいぃぃいぃぃ! やっ、いやだあああぁあぁああぁああ! たっ、頼む良平こっちにこないでくれ!」
「ほら腰が止まってるよ」
「ひぅっ、ほっ、ほっ、ほ……うけ……あひぃんっ! んアァアアアアッ!」
キョロキョロと辺りを見回す良平。外からはわからなくても結界の内側からは丸見えだ。
恋人の眼前で全裸になり、肉竿を黒色ローションに浸し、金玉をぶらぶら揺らしながらフタナリチンポ書道に励む。学園では古風で厳格、剣の腕も一流な建宮流華の姿。
どこからどう見ても頭のおかしい変態女である。もし気付かれたら二度と登校できないどころか、外を歩くこともできない
しかし、どんなに屈辱を味わわされても、蛙坂の命令には逆らえない。ロングの黒髪をしなやかに揺らし、肉幹で線を引く。恋人の命を守るために。
コシュ♥ ジュシュッ♥ ゴシュゴシュッ♥
「あんっ、はぁんっ! りょっ、良平ダメだ…… きちゃダメ……ひぐっう♥ はぁあ……ああんっ♥ ひあああん♥ 顔見えてる……良平がすぐ近くにいいぃいい♥」
羞恥快美に心を蹂躙される。カリ首からしたたり落ちるローションが卑猥だ。
「゛んっ、あっ、ああ゛あ゛ん♥ け……け、かっ……書けないぃいぃぃ! あひっ、あひイイィイイイィィイィイィ♥ で、でるでるでるぅ♥ おチンポでるぅぅうぅ♥ ザーメンでてぢまううぅ♥ 良平がそこにいるのにいぃい♥ ゛あ゛う゛ウんんんん♥」
極限まで感度の上がったチンポを、ズリズリと半紙に擦りつける。背徳感が胸中で渦巻き、さらにリビドーを増幅させる。
「おかしいなー。たしかに流華の声だったんだけど」
「ヒゥッ♥ やっ、イヤアアァ……♥ 良平……あああ♥」
二人の目線が重なった瞬間、一気に快感ゲージが上昇した。鮮烈な羞恥と快感が肉竿の秘奥を刺激し、頭の中が真っ白になる。
ずっとお預けをくわされていた包茎チンポはついに精を爆発させた。
ビュビュク♥ ブッビュル♥ ドブビュルウゥゥウゥゥッ♥ ブブ♥ ボジュル♥
「゛おっほ゛おおおぉぉお♥ イグッ♥ イグッ♥ おチンポ書道でイグうううぅぅう♥ 半紙にくっさいザーメンだしまくる♥ ザーメン文字♥ ザーメン文字♥ ザーメンで文字でイッくのっ゛おぉおおぉおお♥ 包茎チンポミルクで半紙汚してしまううぅう♥」
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