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装刃戦姫サクラヒメ
フタナリ淫獄に堕ちる黒髪乙女

小説:有機企画 挿絵:緑木邑

 

「オレはプロレスが得意でなあ。特に悶絶する表情が大好物なんだよ。どうだ逆エビ反りの味は?」
「ぐっ、はな……せ……! 下衆が……!」
「まだやるきかよ。だったら、しっかりと教育してやらねえとなあ!」
 土愚鬼はさらに足を反らせ、股間のフタナリペニスを晒しものにする。ブラブラと揺れる肉竿が滑稽だ。
 プラン♥ プラン♥ プランプラン♥
「ッ……! んうぅ、くひいいいぃいん! 見せるな……ぅう、このおっ!」
 凶悪な極め技に、甘い声を上げてしまう黒髪美少女。淫欲に慣らされた肉体は圧迫の苦しさにも敏感に反応してしまう。チンポがビンッと勃起し、ゴムカバーが伸長する。
「あ……あぐ……あぐうぅ! ひゃああ、ふああああああっ!」
 Gカップ巨乳はマットに押しつぶされ、豊かに弾む。コスチュームの上からでもわかるほどに、乳首が立ってしまう。
 ただ痛いだけのはずなのに、身体が疼いて仕方がない。
「テメエみてえな雌奴隷はどんなプレイでも感じるだろ? 気持ちいいって言っても構わないんだぜ?」
「誰が言うか…………ンううぅう! んっ、はぁ……ああ……ざ、雑魚鬼が調子に乗るな!」
「兄貴の命令は聞けてもオレは無理ってか。いやなら今すぐイカせてやろうか?」
「う……ぐううぅうう……」
 流華はリングサイドの電子パネルを見た。無機質なパネルには八分十秒と表示されている。まだ試合開始から二分も経過していない。
(まだあんなに……し、仕方ない……)
 今は言いなりになるしかない。ここで責められて射精すれば試合が終わってしまう。
 下唇を噛み、ためらいがちに口を開く。
「い……いい……」
「あ? なんだって?」
「い、痛いのが……いいんだ……」
「小声じゃ聞こえねえよ。ほら、会場のお客様にわかるように、もっと大きな声で言ってみな」
 土愚鬼は司会からマイクを受けとると、圧迫される巨乳に挟ませ、口元へ近づける。
 パイズリをするような格好に赤面する装刃ヒロイン。声を震わせ、気持ちを声にする。
「き、気持ちいいっ! い、痛いのが気持ちいいんだ! ふぁ、ふはあんっ! ん……極められて感じてしまうぅ……くぁんッ!」
「どのポイントがいいんだ?」
「お、おチンポ! わたしのはしたなく勃起したおチンポがいいんだ! ひぅ、あ、あああっ! 見世物にされるのいいっ! 逆エビ反りでおチンポがよくなってしまうぅっ!」
 淫猥心境を暴露しながら悶える乳牛乙女。体重をかけるたびに乳首がマットに擦れる。敏感な勃起乳頭をコリコリと弄ばれてしまう。
「ひっ……ひゃああんっ! ふひゃあぁぁあん! そ、そこ……だめだぁっ! ひぅ、ううぅっ!」
「なんだ乳首も感じてんのかよ。しょうがねえ淫乱だな」
「淫乱なんかじゃ……! ふぁっ、あっ、あっ、ひゃああぁ! こ、擦れるうううう♥ オッパイ感じすぎるんだ! わたしの大事なところ弄くるなあ! うひゅんぅ!」
「ったく、情けねえな」
「ああ、はぁん……! ふ、ぐぅう、情けなくなんか……ない! あひゅううぅうん!」
 桜色のポッチを充血させながら、はしたなく喘ぐイキ乳首戦姫。口の端からはよだれがこぼれ、耳まで朱に染まる。膣孔からは淫蜜がにじみ出し、股布にシミをつくった。
 包茎肉竿もビンビンに勃起し、天井に向けて反り返る。カウパー汁でゴムカバーの内側はビショビショだ。
「んむ……ああ、ひイイィィン!」
「そそる反応をしてくれるな。まさか彼氏よりもオレに乱暴されるほうが好きなんじゃねえだろうな? ま、あんなモヤシじゃ満足できねえか」
「っうう……良平を……馬鹿にするなっ!」
 喉から声をしぼり出し反抗する。自分のことならまだしも、大切な恋人を汚されたくない。彼のことを想うと申し訳なさがこみ上げてくる。デートをすっぽかし、嬲られているのだから。
「へえ、そうか。まだ仕置きがたりねえみたいだな」
「うう、くうぅ、なにを……?」
 土愚鬼は流華を仰向けにすると、自分の肩に乗せアゴと太腿をつかむ。そして、首を支点に身体を弓なりに反らせ抱え上げた。
 アルゼンチン・バックブリーカーの体勢だ。
「はぐっ!? は、はにゃせ……うっぐううぅっ!」
 喉を反らし、黒髪乙女は悲鳴を上げる。だがもう遅い。土愚鬼は丸太でもへし折るように両腕へ力をこめた。
 ギリ! ギリギリ! ギチチチィ!
「ひ゛う! う゛うウウゥウ〜ッ! ほううぅううぅうぅっ! ゛おごおおぉおっ!」
 鍛えられた肢体が和弓の弦のごとく引き絞られる。力技で乙女の身体が弄ばれる。
 フタナリ陰茎は天狗の鼻のごとく起き上がり、凄まじい快美が尿道を奔る。つんざくような嬌声が可愛いお口から飛びだした。
「ひぎいいいいいぃ! ひっ、は、ああっ♥ あひいぃいいい! おひいい! ダメッ! ダメッ! それだめええぇぇ♥」

 
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