「オルガス……貴様……っ!? くほぉおおんんっっ! おごほぉおっっ! おおぉおっっ!!」
凛としたエルフ剣士の顔が、射精できないがゆえに、白目を剥いて、涙を流す。ペニスの代わりに、膣からはオルガスのザーメン混じりの本気汁が、滝のように噴き出され続ける。
(発情マンコ気持ちいいっっ! あぁ、出したい出したいっっ! しか、しぃぃっ!)
自分が牡快感に屈するということは、この国を、ユリアン公子をも裏切るということだ。
「いいのか、リリアーナ。俺様の寿命は魔法でエルフ並に伸びる。だからなぁ、お前はあと百年以上も射精できないわけだ。くははっ、狂っても出させてやらんぞ。さぁ、射精したければ、人間どもに宣言するがいいっ!」
非情の最後通告に、リリアーナの身体が火照り、その気高き理性がグラリと揺らぐ。
(私が死ぬまで……。あとさ、三百年以上はあるんだぞっ!? そんなに長い間、チ、チンポ射精我慢させられるなんて……っ。くふぅぅっ)
リリアーナはこれほどまでに、自分の生い立ちを悩ましく思ったことはなかった。エルフという高位種族に、強い自負をもって生きてきた。長寿であることも、神から与えられたエルフの特権だと思っていた。なのに……。
「おっごほぉぅぅうっっ! 熟れ熟れマンコ、チンポ締まるぅうっっ! 今度はしょ、処女マンコっっ! んおっほおおおおっっ!」
リリアーナが悩む間、オルガスの戯れで次々と生贄陰唇が代えられていく。様々な形、締め付けを誇る女膣に、焦らされきった肉棒性欲を刺激され続け、どうにか堪えてきた理性までも惚けていく。そして──。
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