さらにフェラを受けていた男を手招きして呼び寄せると、ふたたびその肉根を口内に咥えた。
そこへ順番待ちをしていた男の一人が進み出て、フレアの背後に回りこんだ。プリプリとした真っ白い臀部を抱えこんだ。
「俺はここだっ……変身ヒロインのケツ穴を味わわせてもらうぜ……!」
すでに性器として開発されている菊穴に、怒張した先端部をねじ込んでくる。
「んんんっ! ふぁぁ、ぐぁぁっ、あうっ! うんっ、ほぉっ、おうぅっ! イイッ! これっ、これなのぉっ! 太いのぉぉっ、また入ってぇ、きたぁぁぁぁっ! あはぁぁ、あぉぉおぉんっ!」
三つの穴すべてに男のモノを受け入れさせられたフェアリーフレアは淫蕩な絶叫を上げた。
ずぶ、ずちゅっ、と濁った音を立てて、逞しい剛棒がフレアの膣穴と菊穴へ同時に出入りする。
さらに口の中にも肉棒を突き入れられ、女としての穴をすべて貫かれながら、変身ヒロインは全身に甘痒い肉悦が走り抜けるのを感じていた。
本来なら守るべき対象だった市民たちに犯され、自分のすべてが穢されていく。淫らに染め上げられていく。
変身ヒロインだった過去の自分を根底から破壊するような、その背徳感が──たまらない喜悦となって脳髄を痺れさせる。
「むぐ、ぉっ、ぅぅんっ! オマンコとお尻っ、お口もぉっ! な、中で擦れてる、ぅうっ! すごくっ、イイのぉっ! 出してっ、いっぱい出して、出してぇっ! 私を孕ませるくらいっ、たくさん、ふぉっ、注ぎこみなさいっ! おぐぉ、んぎぃっ!」
体内に抜き差しされる三本の剛直が次第に動きを速めていくのを感じ、フレアは陶然と喘いだ。
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