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淫獄催眠学院
特務教師水谷瀬莉が牝奴隷に堕ちるまで

小説:桜空 挿絵:山田ゴゴゴ
 

 教室に入った瀬莉を生徒が一様にジロジロ見てくる。
 それもその筈で今彼女はハイヒールに黒のストッキング、その上は黒の下着とガーターベルトのみなのだから。その下着もニップルや女陰がスケスケで、これが抜き打ちで行う持ち物検査の正装なのだとか。
 当然デタラメで催眠術だが。
「抜き打ちの持ち物検査を始めます」
 一人二人と窓際の生徒から鞄などを調べていく。
(うぅ、こんな格好なら絶対見るわよね。後ろからも前からも見られてる)
 恥ずかしくてたまらないが、今はそんなこと言ってられない。
 六人目に来たところで大きな猫目をカッと見開く。
「膨らんでるわよ、ズボンの中に何か隠してるんじゃない?」
 男子生徒を押し倒しズボンごと下ろして取り出した陰茎は、二十センチを超える立派な逸物だった。
「ほらやっぱり。勃起チンポは没収します!」
(没収するなら迅速にオマンコで、だったわね)
 エロ下着を脇にどけてローズピンクの肉花弁が、隆々と臍まで反り返る男根をぐぷりと咥え込む。
「はあんイイ、勃起チンポが奥まで挿入ってきた〜」
(ああだめだめ、これは生徒のチンポを没収するだけなんだから私が感じちゃいけないわ……でも熱くて硬いのが奥まできてる)

 
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