「お前の目的はなんだ?」と、戦闘員は尋ねる。生唾を飲み、彼女の乳首に向かって手を伸ばす。
「決まっているわ!」メルティアナは叫んだ。瞳に迷いはなく、強制されているといった空気は微塵も感じられない。「戦闘員に奉仕して、精液を搾り取ることよ!!」
言い終わると同時に、男の指が少女の乳首をきつくつねった。
「きゃひぃぃっ!!」その瞬間、びりびりとした電流が、乳房から頭に走ったようになって、メルティアナは悲鳴を漏らしてしまう。痺れはたちまち頭から駆け下りて、股間の敏感な部分に響く。ヒップが左右に振られ、それでも足らずに8の字を描いた。
戦闘員は鼻息を荒らげ、さらに乳首を転がした。硬い指の腹で、小さな突起が潰れ、刺激から逃れたいといわんばかりに転がった。だが、牡の欲望から逃れることはできない。たちまち搦め捕られ、虐められてしまう。
力が抜けていく。身体の芯がじんじんと熱くなっていく。
「ち、乳首!? ひぃんっ、や、やめなさいぃっ!!」
「メルティアナが喘いでるぜ」と、男たちは囃し立てた。
「そんなことないっ! ちがうわよ!! あ、あぁぁんっっ!!」
こりこり、ぐりぐりと乳首をより淫らに弄ばれるにしたがって、変身少女は、漏れ出る声が大きく、そしてある種の色を帯びてくるのを抑えることができなくなっていった。歯を食いしばり、瞳を閉じ、首を振ってもなお、声は口をこじ開け、唾液で艶めかしく濡れた唇から放たれた。
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