「《大正義》様チンポで、マゾ牝フェレナをもっと突いて妊娠させて、だ」
「《大正義》様チンポでマゾ牝フェレナをもっと突いて、妊娠させてェ!」
王女の人生では得ることのなかった、背徳と退廃の魔の悦楽にはまり込んだフェレナは、甘ったるく叫ぶ。
「あぁ、しっかり孕ませてやる。水晶球の映像でわかったかもしれんが、一応言っておく」
魔物は執拗に腰をひねって子宮口を抉り、その性感で王女の鎧の美脚を何度も突っ張らせながら続ける。
「聖剣を得る使命を忘れ、オレの交尾に完全に溺れたら、孕むのはオレのガキだ。迷宮で散々倒した魔物だぞ」
「そうか……はあっ、はあっ」
(魔物を産むなど最悪だが、聖剣を孕んで産んだら、わたしは地上へ帰らねばならない……こいつとの目眩くセックス生活は終わるということだ)
そう思うと、胸が締め付けられた。
「もっとも、ここは時間の流れが遅い。少しくらい、長居しても問題はねぇさ。お前の大好きなママ女王はだいぶ居座ったが、それでも英雄になったよなァ」
被虐の性感で悩乱する王女の良心を、魔物の誘惑が打ち砕く。
「ハア、ハア……なら、少しだけ……ほんの少しだけ長居を……」
王女は同意する風に淫蕩な笑みを浮かべ、舌なめずりをする。
その潤んだ瞳は、反抗していたのが嘘のように、魔物を熱視していた。
「オレは大歓迎だが、よく考えながら一回目の種付けをされるんだなッ!」
垂直のピストンに切り替える魔物。
傲然と腕組みをして、体重も膂力もたっぷりこもった突き込みを、王女の子宮口に食らわせる。
「出すぞフェレナ! ママ女王にも注いだ《大正義》聖剣エキスをたっぷり食らえッ、王女マンコで呑め!」
被虐の甘美で猛烈に締め付けてくる熱い膣。
筋骨隆々の肉体から汗を噴かせつつそれを抉り続けていた魔物は吠えた。
王女の身体を芯から揺すぶるほどの威力で子宮口を貫き、種汁を吐く。
ビュルゥゥゥゥ! ドビュググゥゥ!
「アアアア〜〜〜〜〜〜〜!!!」
魔物に膣内射精された鎧の王女は、裂けんばかりに口を開け、透き通った嬌声を張り上げる。
「おらっ、《大正義》ザーメンでボテ腹になれ、マゾ牝王女フェレナ!」
「ああ、出ているっ、ハアハア、マゾ牝王女フェレナマンコに《大正義》聖剣エキス、たっぷり出てるぞォ!」
「ママ女王と同じように、お前もママにしてやるっ」
「ああ、巨根《大正義》様の種付け交尾でママ王女にされてしまうのかッ」
最悪だが、最高だった。
意識した途端、全身を骨まで蕩けさせる快楽が弾け、一気に意識が遠のく。
「あああ、アアアア〜〜〜!!」
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