「それにしても、カメラ越しにお前の身体を見てると、よぉくわかるぜ。半年近く、媚薬に呪印、セックス漬けで、マンコが奥から疼いて、どうしようもねぇんだろう? くく、いい絵が撮れそうだ。おら、さっさと女優らしく腰振れよっ! カレシのチンポで、思い切りヨガってみせろ、牝豚がぁっっ!」
言った洋介が立ち上がり、バシィンッッ! とアイラのお尻を思い切り引っぱたいた。
「ひぎぃぃっ! た……巧、許して。あ、あぁっ。くっ、あっ、んひぃぃいっ!」
ジュブジュブッッ! ズチュンッッ!
まるでお尻を豚のように叩かれることが、合図であるかのように、アイラは眠ったままの巧の勃起ペニスを、騎乗位で膣内に挿入すると、自らの意志で、その艶やかなお尻を上下に動かし始めた。
すでに洋介の命令によるフェラチオによって、若い牡の猛りをギンギンに尖らせているカレシの肉棒。それが、度重なる調教と悪夢の魔術刻印によって改造された、性に飢えた牝豚のような濡れ濡れの淫膣によって扱かれ、ヌチヌチとたまらなく恥ずかしい男と女の発情音を響かせる。
そして唇から漏れ出る声には、カレシとの背徳セックスを強要された、騎士としての屈辱のものではなく、確かな牝の嬌声が色濃く部屋に響き渡っていた。
(はぁはぁっ、だ、だめぇっ。悔しいのに声が出るっ。お尻叩かれて、チンポ咥えさせられたら、もう我慢が……ぁっ)
淡い照明にライトアップされたアイラの女体に、肉感的な陰影が浮かび上がる。洋介の趣味によって改造された制服は、卑猥極まるデザインで、姫騎士であり、生徒会長というアイラの清廉な肩書との、背徳的なコントラストを醸し出す。
「おぉっ、さすがにエロいなぁ。どうだ、アイラ。愛するカレシのチンポの味は? その悔しそうな反応……付き合ってるくせに、下の口で咥えるのは初めてってとこかぁ?」
「なッ…そんな、ど、どうだっていいでしょ! はぁはぁっ……あうんっっ!」
|