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対魔忍ユキカゼ
対魔忍魔調教に堕つ
原作:Lilith  小説:蒼井村正 挿絵:竜胆
 

「ふわぁぁ、んほぉぉ! そっ、そこぉ、あっやっひっいひぃぃぃ! くひゃあぁぁぁ……!」
 秘部に密着し食い込んだ股布越しに、充血した大陰唇を揉み嬲られたゆきかぜは、はしたない嬌声を上げながら、爪先立ちに伸び上がった肢体をワナワナと震わせて悶え狂う。
(ダメぇ! オマンコ……そんなにされたら、もう、ガマンできなくなっちゃうッ!)
 芋虫のような指の狭間で捩れ、こね回され、ワレメをパクパクと開閉させられた肉アケビは、さらに充血を強め、火照り汗ばんでゆく。
 卑猥な指使いで揉まれる陰唇の狭間で、間接的に刺激されたクリトリスが狂おしい程に充血して勃起を際立たせ、股布に押しつけられて、痺れるような悦波を発生させた。
(あ……あぁぁ……濡れるっ……やぁぁ、溢れてきちゃうっ!)
 膣壁を灼熱させて流れ下ってきた愛液が、揉みこねられている秘裂の奥にジュワッ、と溢れ出す。
「おやおや、もう溢れ出させているのか?」
 股布越しに滲み出てくる愛液の湿り気を指先に感じたリーアルは、恥悦に震える少女の耳元に囁きかけて羞恥を煽る。
「はぁはぁはぁ……だ、だから、何!?」
 開き直った少女は、荒い喘ぎを漏らしながらも、精いっぱいの反抗をしてみせる。
「この程度では、まだ理性が飛んでいないか? では、もっと鳴かせてやろう」
 淫蜜に濡れ、乙女のワレメに咥え込まれた股布の谷間に、人差し指と中指が侵入し、勃起クリトリスを左右から摘む。
「おふぉおおぉぉぉっ! くひぃぃっ、あひっ、ひっ、いっ、あひいいぃぃぃぃ〜ンッ!!」
 最も敏感な突起を男の指に圧迫されたゆきかぜの口から、悲鳴混じりの嬌声が迸った。
「ふむ、なかなかいい声で鳴くではないか」
 激しく痙攣しながらも、男の手から逃れようとする少女の身体を抱き寄せたリーアルは、指先を蠢かせて、小さな肉芽を布越しに責め立てた。
 既にぐしょ濡れになっている秘裂の頂点、包皮から顔を覗かせて、コリッと生硬くしこった陰核海綿体が、絶妙の力加減で摘み揉まれ、小刻みな震えを加えながら扱き立てられる。
(嘘ぉ、これ、きもちいい、クリトリス摘まれるの気持ちいいきもちいいいいいいいいい〜ッ!)
 
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