TOP >> 二次元ドリームマガジン62 >立ち読み「対魔忍ユキカゼ 対魔忍魔調教に堕つ」
 
立ち読みページ
 
対魔忍ユキカゼ
対魔忍魔調教に堕つ
原作:Lilith  小説:蒼井村正 挿絵:竜胆
 

「んふぁ……いつもいつも胸ばかり……そんなに……くふうぅ、熱いっ……ローションが染み込んできて……胸が……燃えて……うぅぅぅぅっ! くぁ、はうううううぅぅ〜ッ!」
 過剰なまでの量感を誇示して突き出た左右の爆乳を、二人がかりで撫で回された凛子は、拘束ボディを悶えくねらせた。
 後輩対魔忍を気遣う心の余裕が一瞬で消し飛び、意識が肉悦に埋め尽くされる。
 ぬちゃ、ぬちゅ、くちゅ、ぬちゅる……。
 かすかな粘着音を立てながら、四本の手が、たわわな果肉に媚毒を擦り込み、扱き上げて、ただでさえ敏感な乙女のバストを、快楽の詰まった柔肉の果実へと変貌させた。
 メロンを二つ並べたような爆乳が、ローションにまみれ、天井の明かりをヌラリ、と照り返す。
「くはあぁぁう、んんんんっ……うふうぅぅぅ……あひっ……おっぱい、もぉ……はぁう……んはぁぁぁアッ、ひぁ、くふうぅぅ……はあんっ!」
 悩ましげな声を上げて身じろぎするたびに、張り詰めたバストがプルプルと揺れ弾むが、乳肌を這う医師たちの指は、拘束女体の身悶えに追従して、一瞬たりとも離れようとしない。
 手術用手袋に包まれた指は、柔らかな肉果との間に、薄いローションの皮膜を挟み、量感豊かな乳房の曲面に沿って、無慈悲に、そして正確無比に塗布行為を続けていた。
 ぬりゅっ……ぬちゃ……ぬちゃ、ぬちゃ、くちゅ……じゅぷるるっ……ぬちゅるるっ……ちゅぽっ……にちゅっ……。
 触れるか触れないかの微妙な距離を保ったままの指の腹が、見事に突出した砲弾型の乳房全体に、魔界の媚薬を溶かし込んだ粘液を塗り込み、肉の奥の奥まで、妖しい火照りを浸透させてゆく。
「んあぁぁ、はぁぁ、ローションの……におい……汗と混じって……いやらしい……私の身体、いやらしい匂いにされていく……うぅぅぅぅッ!」
 
前のページに戻る