バシャァンっと盛大な音を立て、周囲に水飛沫を散らしながら変幻ヒロインは水槽の中に叩きつけられた。
「ごぼぉぉっ!! んぶぉおぉ、んぶっ!! ぐぶぶっうぅ!!」
(い、息が……ま、まだ、バイブが動いてぇ……!!)
逃げ場のない水中。息をとめて少しでも長く苦痛の時間を耐えようとするが、擬似バイブからの白濁液は注がれたままで腸壁を熱く穢し続けていた。
それどころか淫玩具はとまる様子も見せずに尻悦は大きくなる一方で、閉じようとする口がこじ開けられる。
シャインミラージュの口からは多量の泡が生まれ水面へと上がり、表情は酸素を失っていく苦しみを訴え始めていた。
「か、壁が透明に……!!」
変幻装姫が肛悦に喘ぎ水中で不自由な身体でもがく中、台座であった巨大水槽の壁面が透過し始める。
周囲の人々からも、水槽内のシャインミラージュが苦しむ様が見えるようになっていた。
「んぶぅっぐぅ!! ごぼぼっ!! んぼぉおぉおぉッ!!」
(く、苦しいぃ……い、息をとめることが、全然できないだなんてぇ……)
拘束された身体では満足に暴れることもできず、ただ排泄穴の中で暴れる黒バイブの快感に翻弄されるだけのシャインミラージュ。
口からは絶えず残しておかねばならない酸素が泡となって水面へと消え、ガクガクと全身が快感とは違う痙攣を見せ始める。
本来ならばもっと長い時間耐えられるはずなのに、アナルバイブの肉悦のせいでそれもかなわない。
「んぐぼぉ!! がぼっ!!」
(も、もう……なにもぉ……) |