「くあっ!? あぐ、ぐぅぅぅぅ……うああああああああああああっ!」
ホムラは絶叫した。破瓜の痛みと衝撃は、いかに覚悟を決めていようと誤魔化せるものではなかった。
「ああ……素晴らしいわ、ホムラさん。あなたの処女ま〇こ、狭くて熱くうねって……私のモノをぎゅうぎゅうに締め付けてくる……。それにその悔しそうな顔。ふふ、最高よ……」
レイコはうっとりとした声を漏らすと、女らしくくびれた腰を淫らにくねらせた。知的な印象の顔つきもいやらしい艶に満ちている。
「あ……くぅ、はぁぁぁ……」
レイコの腰の動きに連動して、ペニスが妖しく脈動する。するとホムラの膣内は、きゅんきゅんといやらしく反応した。
やはり媚薬の効果は絶大だった。痛みはまだあったが、それを追いかけるようにして、腰が砕けそうな快感もせり上がってきている。
「顔が蕩けてきているわよ。私のペニスが気持ちいいのね?」
「……そんな、こと」
精一杯虚勢を張って、ホムラは顔を背けた。そんな彼女を恍惚の表情で見下ろして、レイコは──
「うふふ、見え透いた嘘ね。可愛いわ。……でも嘘つきにはお仕置きが必要よ。滅茶苦茶に突いて、イカせまくってあげる……!」
ずるる……ぬちゅん! ぐちゅぐちゅぐちゅ、ずちゅんっ!
レイコはホムラの腰をがっしりとホールドし、怒張した肉棒を激しく膣奥に叩き込んできた。するとたちまち狂おしい快感が、ホムラの快楽神経をぐちゃぐちゃにかき乱す。
「あっ、ああ、あうぅぅぅぅぅっ! ひぎ、ひぃあああっ!」
汗だくの乳房を揺らしながら、ホムラは甘い絶叫を迸らせた。イク。イってしまう。邪悪な妖魔に犯されて、しかも破瓜の痛みを感じたまま──イかされてしまう。 |