「そんなこといいながら、しっかり乳首勃たせて感じてるじゃねえか。淫乱おっぱいの女ヒーローさん♪」
ナメクジに這い回られたようなおぞましいくすぐったさと、べっとり塗りたくられた唾液の吐き気を催す匂いに怖気を震うのだけど、乳首を中心に奇妙な疼きも生じてしまっている。
「こ、こんなのは刺激に対する単なる反応だ! 他に意味はない」
即座に否定するけれど、動揺した口調と膨らみの頂上でピンと強張ったピンクの粒に、人々の視線が熱を帯びた。
「ほ〜、シラを切るつもりか。じゃあ、ここが濡れてるのはなぜかな〜?」
乳首への追求は十分とばかりに、今度は女陰をあげつらう。
「こ、これは……」
微かに綻んだ割れ目からは結構な量の蜜が滲み出て鼠蹊部をべっとり濡らしていた。
「けれどまあ確かに乳で感じていま濡れたにしては量が多いよな。ってことは、そのガキに欲情してさっきからマ〇コ濡らしまくってたってことか? おいおい、正義のJKヒーローがとんだ案件っぷりだなあ!!」
「ひっ、ち、違う……。ああ、航太くん。こ、これは違うんだから……」
股間の状態を少年への愛情と結びつけられて慌てふためく。
人々の視線が心配と色欲から、非難混じりの疑いに変わる。だがそれよりもエリーの胸を締めつけるのは、航太からの驚きの眼差しだった。
「何が違うんだか知らねえけど、マ〇コ濡れてるのは確かなんだし、入れてもいいってことだろ? JK喰い邪魔されて僕様のチンポも不完全燃焼なんだ。お前の穴で責任取ってもらうぜ」
「えっ!? ああっ、やめ……はうっ」
怪人の言葉で我に返り、込みあげる不安に股間を確かめ見る。だがもう既にスキィーノの股間から禍々しく屹立した極太の陰茎が、エリーの女陰に押し当てられてしまっていた。 |