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魔法少女快楽牧場
壁尻調教編

小説:千夜詠 挿絵:シロクマA

 

「特別サービスだよ。これで、懐かしい面子とお喋りもできるね。僕って優しいでしょ」
 無邪気な笑顔で教えるポンズの邪心が分かる。
 ──嘘、もしも、私だってバレたら……。
 慌てて口元を押さえるスプレであったが、
「佐々川美葉……っぽかったよな」
 一発で当てられたのだ。
 ニタニタとポンズも魔獣も笑っている。そんな彼らを涙目で睨んだ。
 人間界では、三人の男子が顔を見合わせ、悪巧みを思いついたような顔をするのである。
「ねえ、風紀委員長の佐々川さんですか? ねえ?」
「あれ、答えてくれない? って、事は、佐々川で決定じゃね」
 今度は焦って言ってしまうのだ。
「ち、違うわ。私は、佐々川美葉じゃない」
 三人はまた顔を見合わせ、ニターと笑うのだった。その表情に自分が迂闊であったと知る。
「やっぱ、佐々川の声じゃん」
「何で、病欠してるはずの佐々川がこんなとこに減り込んでるんだよ?」
「知らね。けど、これって……」
 強烈な劣情を感じて、身が震えた。性欲の滾った瞳で下半身が見つめられ、舐め回されているようにさえ感じてしまう。
 ──どうしよう、私だって、気づかれた。
 歯を食い縛るような表情で叫ぶ。
「あ、あっちに行って!」
 怒鳴ったところで、一度強い興味を持った彼らはそこから動こうとはしなかった。
「いやいや、こんな状態で放っていけるわけないだろ」
「そうそう、俺ら、散々世話になったし」
「助けてやっから」
 男子らの手が伸びて、二人が太股、一人が腰を掴んでくる。
「ちょ、触らないで……、や……」
 がっしりと捕まえられながら、摩られる太股。以前なら悪寒の走る感触が、セックス漬けにされた少女の肉体は、過敏に性感を覚えてしまう。

 
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