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蒼炎のくノ一 柚緋
小説:天戸祐輝 挿絵:秋月からす

 

「や、やめ……そんなの入るわけがない、そんなに太いの……はうっ!?」
 自分の拳はありそうな亀頭が膣口に押し付けられた。
 熱く焼けた鉄のようなその肉塊は人間の一部とは思えず、皮膚の柔らかさがないまま膣口を拡げてくる。
「あぐぅああああっ! あぐっ、やめて……入らない、そんなの入ら……あぎっ、ひぃぐ……きひぃいいっ」
 無理やり拡げられる痛みに額には脂汗が浮かび、怯える瞳に涙が溜まる。
「キツイな、おまえまだ処女か?」
「そ、それがどうしたのよ」
「そいつはツイてる、このマンコを俺専用の形に作り替えてやるよ」
 ぎゅりゅ、ぎゅるぎゅぶぎゅぶっ。
「んぐぁああああっ! あひっ、裂け……あがっ、あくっ、ひぐぅうううううううう──────ッ! ッ!」
 下腹部でなにかが裂けるような音を聞いた瞬間、丸太で貫かれたような圧迫感がお腹を埋め尽くした。
 痛みを通り越した激痛に息はできなくなり、無意識に涙が零れる。
「あぐっ、息が……あ……ひぐ……」
(お腹の中を何本もの槍で突き刺されたみたいだわ……、こんなのがわたしの初めてなんて……)

 
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