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鎮圧の魔王女ディアー・グレッドラゴン
小説:天戸祐輝 挿絵:ササマシン

 

「な、なにこれ……、スライム!?」
「戦闘経験不足だな、戦いは力だけではないんだよ」
 身体中をスライムに撫でられ、ジュワジュワと服を溶かされていくディアーの胸にミノタウロスが触れてくる。
「さわるなっ」
「俺にピッタリのおっぱいだ」
「んうううっ」
 赤いゴスロリワンピースの胸元が溶け、ピンクのコルセットブラ越しにスイカのような柔房が揉まれる。
「やめ……はぁうっ、な、なに? おっぱいがジンジンして……」
「忘れたか? 天使に淫の罰を受けたことを、じゅろ」
「淫の罰って……はぁうううっ!」
 コルセットカップがずらされ、露わになった巨乳に舌が這わされた。
 大きくてごつい手が乳房を揉み、長い牛舌が薄ピンクの乳首を舐めるたびに背筋がゾクゾクする。
「はぁはぁ……、おっぱいのジンジンが身体に広がってきて……はうっ、やめ、そんなところに……ああっ」
 ニーストッキングに溶け穴を作ったスライムが太ももを撫で、ピンク色のショーツ越しにお尻に触れてきた。
 手とは違って丸く拡がるスライムはお尻全体を撫で、微妙に硬さを変えながら割れ目を擦ってくる。
「んぅ、あっ、んひっ! そんなところを……ふぁあっ、ダメ……」
「スライムに嬲られて感じてるのか? さすが淫魔に堕ちた牝王女だ」
「う、うるさい……ああっ、乳首を吸うな……はうっ、お尻もそんなに……あっ、これ以上は許さな……」
「未熟な小娘が偉そうなことをほざくなよ、じゅるるっ」
 ミノタウロスが丸い乳房に指を喰い込ませ、円錐になるほど揉みながら乳首に吸いついてきた。
 同時にスライムも服を溶かすのをやめ、ショーツとコルセットの中に侵入してお尻の穴と無毛のおまんこを撫でてくる。
「ああああっ、そんなとこ……はうっ、なにこれ……こんなのおかしく……」
 普段触ることのない背中、そしてお尻の穴や膣口まで擦られる刺激に金髪を振り乱す。
 十字に拘束された身体は自由に動かせず、胸や陰部を嬲られるたびに小刻みに震えた。
「ああ、そこ……あんっ、アソコぉ……あううっ、おっぱいもそんなに強くされたら……あ、ふぁあ……」

 
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