「身体は小さいけど、この胸だけは最高にでかいよなっ、はは！」
　まるでスパンキングするかのごとく尻房に腰を打ち付けて、腸内を突き混ぜる柄の悪い男が、抽送に合わせて悩ましく揺れる巨乳へ手を伸ばす。
　太い無骨な指が柔らかな乳肉に深々と食い込み、まるでパン生地のように捏ね回されていく。
「はふっ、んぅっ、あぁっ、は、離して……嫌っ、あひぃっ、ふぁあ！」
「全部、君が悪いんだぞ！　君があいつをちゃんと倒せなかったから……クソ、ほら、舌を絡ませろっ!!」
　許しを乞うように訴える声も、口を犯す背広男の肉棒で押し止められる。
　喉の奥へ容赦なくねじ込まれ、独特の生臭い味わいが舌にこびりつく。
「おえぇっ、うぅっ、うぐっ、もう、許して……はぎぃっ、あぁっ」
　嗚咽を漏らすたびに背すじが自然と痙攣し、不思議な昂りが火照ってきていたお腹から駆け上ってくる。
「んふっ、はぁ、くふぁあ……♪」
　唇の隙間から漏れる声も、自身の意志と関係なく艶やかな湿り気を帯び、それが男たちを煽っていく。
「もう感じてきたのか？　オマンコもお尻も口も、全部の処女を一気に奪われて感じるなんて、リリナちゃんは変態さんだねぇ！」