「おほぉっっっ、ほひぃいっっ! んひゃぁああっっ!」
(おおおおっっ、ギモヂいいいいっっっ! あ、頭が……アソコ……オマンコ……マンコぉっっ! 牝マンコが気持ちよすぎりゅぅううっっっ!)
ブシャァアアッッッ! とユリアの膣からはしたないイキ潮が噴出される。
理知的な瞳は、バイザーの下でグルンッと淫らに裏返り、熟女のたまらないアヘ顔白目を晒している。身体は大きく反り返り、見ているだけで男を絶頂させられるほどの、エロオブジェと化している。
「イィィィイイッッ、イクゥウウッッッ! イクイクッッッ! んおおおおっっ、こんな……こんな卑劣なことで……イッグゥウウウウッッッ!」
部屋に響き渡る、一匹の牝の快楽咆哮。
これまで決して絶頂の合図を口にしなかったユリアのプライドが、洗脳装置から放たれる、さらなる快感媚薬物質の脳への直接投与によって、一匹の牝へと調教されていく。
「あははっ、いい顔だねぇ。肉体改造と洗脳装置が組み合わさって、一週間もすれば、お姉さんの感度は数千倍にまで跳ね上がるよ。なにが最強の司令官だよ。所詮BBAは、僕の敵じゃないねっ」
ドゴォォオッッ!
取調室ではかすりもしなかったリベルの右拳が、無防備に拘束されたユリアの腹部にめり込む。
「んぐぁぁっっっ! げほっっ! あひっっ、こんな……い、痛みが快感に……おぉおっっ! イ、イクゥッッ! ああっっ、殴られてイクゥッッッ! 私はマゾ司令官……。ああ、違うっ。藤堂ユリアは、チンポ狂いの変態戦士ぃぃいっっっ! やめろ、ああっっ、私に変態言語を教えるなっっ! やめろっぉおっっ、イグイグっっ! おほぉおおっっ!」
うめき声をかき消すように、絶頂の嬌声が絶えずユリアの、ルージュの乗った唇から吐き出され続ける。 |